Systemwalker Centric Manager API・スクリプトガイド - UNIX/Windows(R)共通 -
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第3部 スクリプト> 第8章 スクリプトの導入と削除

8.8 ポリシー配付

[Systemwalkerコンソール]で以下の操作を行い、運用管理サーバで定義したスクリプトをポリシーとして配付します。

ポリシーとして配付されるのは以下の情報です。

配付先したスクリプトは、共通管理ディレクトリ配下に格納します。

【Windows版】

Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpsc\script\common

【UNIX版】

/var/opt/FJSVssc/script/common

  1. [ポリシー]メニューの[監視]−[監視ポリシー]を選択します。

    →[監視ポリシー[管理]]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [監視ポリシー [管理]] ダイアログボックスの[設定対象]-[ポリシーグループ] から対象となるポリシーグループ名を選択します。
  3. [操作] メニューの [配付] を選択します。

ポリシー配付先のシステムでは、自動起動されていたスクリプトをいったんすべて終了し、新たに配付された定義・スクリプトに従って自動起動を再実行します。


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