Systemwalker Centric Manager 使用手引書 セキュリティ編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3部 セキュリティを強化するにはSystemwalkerの設定をどのようにしたらよいか | > 第11章 サーバへのアクセスを制御する【Linux版】 | > 11.3 セキュリティを維持したままシステムを保守する【Linux版】 |
セキュリティ監査者は、保守作業が申請書どおりに行われたかを点検します。保守作業の点検は、収集したアクセス監査ログに対して承認番号で検索して行います。
承認番号を検索キーに使用することで、保守作業時に不要な操作が行われていないか点検をすばやく実施できます。
なお、保守作業時に、アクセス監査ログに出力されるログは以下のとおりです。
管理対象サーバに設定されたファイル/ディレクトリのアクセス制御設定に該当するものだけが出力されます。
監査ログの分析方法については、“サーバの操作を点検するには”を参照してください。
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