Systemwalker Centric Manager 使用手引書 セキュリティ編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3部 セキュリティを強化するにはSystemwalkerの設定をどのようにしたらよいか | > 第7章 [Systemwalkerコンソール]の操作を制限する | > 7.2 コンソール操作制御機能で認証する |
操作ごとの保護を使用する場合について操作手順を説明します。
操作できるのは、手順1.でログインしたユーザアカウントが所属するロールの権限内で操作できるメニューだけです。
→[コンソール操作制御 [操作の判定]]ダイアログボックスが表示されます。
操作制御エージェント起動条件記述ファイルのintervalパラメタに0以上を設定し、かつ、最後に[Systemwalkerコンソール]の操作の判定が必要な操作を行ってから経過した時間がinterval秒以内、または、[コンソール操作制御 [状態表示]]アイコンの[ユーザ名を無効にする]を選択するまでの間は、[コンソール操作制御 [操作の判定]]ダイアログボックスは表示されません。
また、[コンソール操作制御 [操作の判定]]ダイアログボックスが表示されている状態で、[Systemwalkerコンソール]から操作の判定が必要な操作を行った場合、最初に表示している[コンソール操作制御[操作の判定]]ダイアログボックスを閉じるかを確認するメッセージが表示されます。
入力した[ユーザ名]、および[パスワード]が以下の場合、選択した操作は操作不可となります。
コンソール操作制御において[ユーザ名]が入力済などの情報は、Windowsのタスクトレイに表示されている[コンソール操作制御 [状態表示]]アイコンで確認することができます。また、[コンソール操作制御 [状態表示]]アイコンにマウスカーソルを位置づけることにより、状態がバルーンヘルプで表示されます。
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