Systemwalker Centric Manager ソリューションガイド コリレーション編 - UNIX/Windows(R)共通 -
目次 索引 前ページ次ページ

付録B イベントを集約して監視する場合の定義例> B.3 類似イベント/大量イベント抑止の定義例

B.3.1 詳細コード部分だけ異なるメッセージが複数発生する場合

イベントの発生例

設定例

以下のようにパラメタを指定して、mpaosemny(類似イベント抑止、大量イベント抑止定義コマンド)を実行します。mpaosemny(類似イベント抑止、大量イベント抑止定義コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

mpaosemny -n 30 -i 10 -c 10 -r 120 -h ON -m ON

パラメタの詳細

設定項目

設定する内容

類似かどうかを判定する文字列の長さ

30 (バイト)

多発と判断するイベント発生間隔

10 (秒)

多発判定後に出力するイベント件数

10 (件)

抑止を解除するイベント発生間隔

120 (秒)

ホスト名の特定の有無

ON

抑止解除時のイベント出力の有無

ON

解説


目次 索引 前ページ次ページ

Copyright FUJITSU LIMITED 1995-2008