Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX/Windows(R)共通 -
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付録A ポリシーについて

A.2 初期値一覧

[監視ポリシー]の初期値を以下に示します。

■ノード監視

◆[稼働状態の監視]: ノード停止時に通知する

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[イベント通知]

イベント通知

[状態表示]

停止状態への遷移で通知、前回終了時の状態を引き継ぐ

[タイムアウト]

3秒

[リトライ回数]

2回

[動作時間][ポーリング間隔]

60分

[動作時間帯を設定する]

[動作時刻指定]

◆[MIB監視]: 監視しない

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[監視対象MIB設定]

×

[対象MIB]

×

[MIBしきい値条件]

×

[タイムアウト]

×

[リトライ回数]

×

[動作時間]

×

[しきい値]

×

[トラップ]

×

■性能監視

◆[ネットワーク]: 60分間隔で監視する

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[ネットワーク]

ON

[ネットワークインタフェースの監視設定]

×

[RMON]

×

[サーバ性能(基本)]

×

◆[サーバ]しきい値設定: 基本項目を監視する(Windows)

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[テンプレート種別]
[しきい値一覧]

×

[以下のしきい値で監視]

×

[イベント自動対処]

×

[しきい値設定]
[異常検出上限]

×

[警告検出上限]

×

[警告検出下限]

×

[異常検出下限]

×

[異常検出判定基準]

×

[警告検出判定基準]

×

[サンプリング回数]

×

[サンプリング間隔]

×

■イベント監視

◆[監視条件]: 全てのイベントを監視する

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[製品一覧]-[製品名]
Systemwalkerテンプレート

◆[動作環境]: 推奨値を使用する

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[動作環境]

[イベント監視[監視条件]][環境設定]メニュー[監視ログファイル設定(追加)]

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[ラベル、エラー種別を付加する]

ラベル、エラー種別を付加する

×

[ラベル]

×

[エラー種別]

×

[監視ファイル名]

×

[イベント監視[監視条件]][環境設定]メニュー[アクション環境設定]

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[メールの設定]

×

[SMTPサーバ名]

×

[Fromアドレス]

×

[アクション実行先ホストの設定]

×

[アクション実行先ホスト]

×

[イベント監視[監視条件]][環境設定]メニュー[メール連携環境設]

定設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[メール連携機能を使用する]

使用しない

×

[イベント監視[監視条件]][イベント]メニュー[イベントの特定]

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[ホスト名の特定]

×

[特定しない]

特定しない

×

[ホスト名]

×

[自システム]

×

[全てのシステム]

×

[メッセージテキストの特定]

特定しない

×

[特定しない]

×

[メッセージ]

×

[イベント監視[監視条件]][イベント]メニュー[メッセージ監視アクション]

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[上位システムに送信]

×

[イベント監視[監視条件]][イベント]メニュー[通知/実行アクション]

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[メールによる通知を行う]

×

[アドレス]

×

[アプリケーションを起動する]

×

[起動ファイル]

×

[音声による通知を行う]

×

[通知先]

×

[動作設定]

[動作設定]設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[送達確認]
[送信確認を行う]

送達確認を行う

×

[確認リトライの間隔]

30

×

[確認リトライの回数]

3

×

[保存データ数]

×

[保存データ数]

1000

×

[ファイル監視間隔]

×

[監視間隔]

30秒

×

[メッセージ抑止]

×

[メッセージを抑止する]

抑止する

×

[ログファイル定義]

[ログファイル定義]設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[メッセージログ]
[格納ディレクトリ]

Windowsサーバの場合:Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpopagt\msglog
UNIXサーバの場合:/var/opt/FJSVsagt/log

×

[ファイル数]

10

×

[メッセージ数/ファイル]

255

×

[コマンドログ]
[格納ディレクトリ]

Windowsサーバの場合:Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpopagt\tmp
UNIXサーバの場合:/var/opt/FJSVsagt/cmdlog01

×

[ファイル数]

Windowsサーバの場合:2
UNIXサーバの場合:10

×

[コマンド数/ファイル]

255

×

[接続]

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[接続・切断の設定]
[一次接続要求の間隔]

30

×

[一次接続要求の回数

3

×

[二次接続要求の間隔]

600

×

[二次接続要求の回数]

無制限

×

[必要時接続]
[パス切断時間]

30

×

[発行リトライの間隔]

10

×

[発行リトライの回数]

3

×

■アプリケーション監視

◆[監視条件]: 監視しない

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[製品一覧]-[製品名]
Systemwalkerテンプレート

◆[アプリケーションの監視条件]: 推奨値を使用する

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[稼働監視の設定]
[終日監視をする]

×

[稼働時間帯を設定する]

×

[稼働監視の設定[詳細]]

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[稼働時間外の時は稼働監視イベントを出力しない]

×

[稼働違反が発生した場合の制御を設定する]

×

[稼働時間帯内に稼働していない場合に起動する]

×

[稼働時間帯外に停止していない場合に停止する]

×

[プロセス数の監視を行う]

×

[動作設定]アプリケーションのプロパティ情報を、次回エージェント起動時のみ最新情報を送信します。

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[稼働ポリシー監視間隔]

5

×

[稼働状況取得間隔]

5

×

[詳細] 
 [アプリケーション情報送信種別]

次回エージェント起動時のみ最新情報を送信する

×

■スクリプト

◆[動作設定]スクリプト追加: 設定なし

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[ファイル場所]

×

[実行名]

×

■インストールレス型エージェント監視

◆[通信環境]: 設定なし

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[監視サーバ名]

運用管理サーバのホスト名

[telnet接続に必要な情報]
 [ログイン開始シーケンス]

 [ログインプロンプト]

login:

 [ログインID]

 [パスワードプロンプト]

Password:

 パスワード]

 [パスワード(再入力)]

 [コマンドプロンプト]

#

 [ログアウトコマンド]

exit

[ログインIDに管理者権限がない場合の管理者情報] [監視サーバ]がUNIXの場合
 [管理者モード移行コマンド]

 [パスワードプロンプト]

Password:

 [パスワード]

 [パスワード(再入力)]

[コマンドプロンプト]

#

 [ログアウトコマンド]

exit

[Windowsシステムの監視]
 [監視サーバの情報]
  [アカウント]

  [パスワード]

  [パスワード(再入力)]

  [ドメイン名]

[監視対象システムの情報を設定する]

[UNIXシステムの監視]
 [セキュリティを高めて監視]

[動作設定]

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

[イベントログ/システムログを監視する]

ON

[システムの監視]
[監視間隔]

30秒

[Windowsイベントログ]
[セキュリティイベントログを監視する]

ON

[UNIXのシステムログ]

標準のシステムログを監視する

[リモートコマンド]
[コマンド結果応答を参照する]

OFF

[インベントリ収集を行う]

ON

[インベントリ情報の収集]

設定項目

初期値

スタンダードモード

カスタムモード

インベントリ収集契機
 [毎日]


ON



 [毎週]

 [毎月]

 [収集時刻]

時 : 9、分 : 0

■アクション設定の初期値

機能名

設定項目

設定値

メッセージ監視アクション

上位システムに送信

する

ログ格納

する

監視イベント種別

変更しない

重要度

変更しない

通報番号

変更しない

文字色

変更しない

背景色

変更しない

メッセージ編集

アクションの標準値(メール)

実行方法

上位優先

宛先

[イベント定義/アクション定義画面]で設定した値が設定されます

イベントの内容を通知する

ON

メール連携用のデータを送信する

OFF

タイトル

Message from Systemwalker

コメント

送信ファイル

実行コマンド

アクションの標準値(アプリケーション起動)

実行方法

上位優先

起動ファイル

[イベント定義/アクション定義]画面で設定した値が設定されます(最初の空白まで)

パラメタ

[イベント定義/アクション定義]画面で設定した値が設定されます

起動時のディレクトリ

起動時の扱い

普通に表示

アクションの標準値(音声通知)

実行方法

上位優先

宛先

アクション通知/他所画面で設定した値が設定されます

音声種別

メッセージ読み上げ

メッセージ

自動アクションによる音声の通知です

イベントの内容を通知する

ON

種別(男女)

女性

繰り返し回数

1回


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