Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第9章 アンインストール> 9.3 アンインストール前の作業【Solaris版/Linux版】

9.3.2 フレームワークのデータベース削除【Solaris版/Linux版】

フレームワークのデータベースが作成されている場合は、以下の手順でデータベースを削除してください。

削除する場合、必ず事前に各機能のデータベースが削除されていることを確認してください。

また、Systemwalker for Oracleの関係管理環境を作成している場合、Systemwalker Centric Managerのデータベース環境を削除前に、Systemwalker for Oracleの関係管理のバックアップおよび環境を削除する必要があります。詳細はSystemwalker for Oracleのオンラインマニュアルを参照してください。

なお、環境削除を実行する場合は、環境作成時に使用したアカウントと同一のアカウントでログインして実行する必要があります。

セットアップメニューによるSystemwalker Centric Manager運用管理サーバ環境削除の手順をSolarisの場合を例として説明します。

  1. セットアップコマンド(/opt/systemwalker/bin/MpFwSetup)を実行します。

  2. 初期メニューで[2:Systemwalker Centric Manager環境削除]を選択します。

  3. 確認画面が表示されるので、環境削除しても問題ないことを確認した後、“y”を入力して環境削除を実行します。

    環境削除処理が実行され、環境削除処理が完了した後、ENTERキーを押します。


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