Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第5章 運用管理クライアント・クライアントの環境構築

5.9 運用管理クライアントを接続する(運用管理クライアント)

運用管理クライアントを運用管理サーバに接続し、[Systemwalkerコンソール]を起動する手順を説明します。

なお、運用管理クライアントから接続先の運用管理サーバを指定するときには、以下の条件を満たしている必要があります。

■接続手順

[Systemwalkerコンソール]を起動する手順を説明します。

  1. [スタート]メニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[Systemwalkerコンソール]を選択します。

    →自動再接続モードで[Systemwalkerコンソール]が起動されます。

  2. [Systemwalkerコンソール]の[機能]-[機能選択]から[監視]または[編集]を選択して、[Systemwalkerコンソール [監視]]ウィンドウまたは[Systemwalkerコンソール [編集]]ウィンドウを表示します。

    [機能選択]ボックスで[監視]または[編集]を選択して、[Systemwalkerコンソール [監視]]ウィンドウまたは[Systemwalkerコンソール [編集]]ウィンドウを表示することもできます。

UTF-8環境を利用する場合の注意事項

UTF-8環境のコンピュータを含む構成での各画面の注意は、“異なる文字コードの環境を構成している場合の注意事項”を参照してください。

 

初回起動時のノード検

[Systemwalkerコンソール]の[Systemwalkerコンソール [監視]]ウィンドウを初めて起動する場合は、[ノード検出]ダイアログボックスが表示されます。

[ノード検出]ダイアログボックスでは、“運用管理サーバが属するサブネット”または“LAN接続されたネットワーク”上のノードを自動検出することができます。ノード検出の設定については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。ノードの自動検出を行わない場合は、[キャンセル]ボタンをクリックします。

Windowsのログイン時にSystemwalkerコンソールを自動起動する方法

[スタートアップ]フォルダに、Systemwalkerコンソールのショートカットを登録することで、Windowsのログイン時にSystemwalkerコンソールを自動起動することができます。

Systemwalkerコンソールの起動についての注意事項


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