Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第5章 運用管理クライアント・クライアントの環境構築 |
運用管理クライアントをインストールした後に、運用管理クライアントから接続する運用管理サーバを指定する必要があります。以下に操作手順を説明します。
[常に以下の運用管理サーバに接続する]の設定は、運用管理クライアントを集中監視室に設置し、操作を許す者のみに入室を許可する運用を想定しています。該当しない場合は、[ログイン画面で運用管理サーバを選択する]の設定を行ってください。
運用管理クライアントをセットアップする場合の注意事項
運用管理サーバのホスト名を設定する場合、以下の点に注意してください。
Windowsディレクトリ\system32\drivers\etc配下 |
運用管理クライアントから接続する運用管理サーバを変更する場合は、[Systemwalkerコンソール]と[統合コンソール]を終了し、運用管理クライアントのセットアップを再度行ってください。
ポート番号を設定する場合は、運用管理サーバのObjectDirector のポート番号を指定してください。ObjectDirector のポート番号は、MpFwSetupInfo(Systemwalkerセットアップ情報表示コマンド)を使用して確認してください。
MpFwSetupInfo(Systemwalkerセットアップ情報表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
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