Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - UNIX/Windows(R)共通 -
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第4章 運用管理クライアント・クライアントのバージョンアップ

4.3 バージョンアップ

運用管理クライアント、クライアントのバージョンアップ方法について説明します。

同一コンピュータへバージョンアップする手順、および別のコンピュータへバージョンアップする手順をIPアドレス/ホスト名変更を含めて説明します。

○:必須の作業です。
△:IPアドレス/ホスト名を変更する場合にだけ必要な作業です。
−:作業する必要はありません。

手順

同一コンピュータ
の場合

別のコンピュータ
の場合

【移行元コンピュータをバージョンアップして資産を退避する場合】

【移行元コンピュータをバージョンアップしないで資産を退避する場合】

1.

Systemwalker Centric Managerの停止

2.

ノード情報の変更

3.

Interstage V5.0以降への移行
(Interstage V4.0以前との共存時)

4.

OS側のIPアドレスの変更/ホスト名の変更


(移行先コンピュータ)


(移行先コンピュータ)

5.

hostsファイルまたはDNSの変更

6.

Systemwalkerのアップグレードインストール


(移行元コンピュータ)

7.

移行元コンピュータでファイル名の変更

8.

移行元のコンピュータでバックアップ

9.

移行元でバックアップしたユーザ資産の配置

10.

アカウントの確認

11

OSのアップグレード(OSも一緒にアップグレードする場合)

12.

Systemwalkerのインストール

13.

移行先のコンピュータにリストア


下へ4.3.1 Systemwalker Centric Managerの停止
下へ4.3.2 ノード情報の変更
下へ4.3.3 Interstage V5.0以降への移行(Interstage V4.0以前との共存時)
下へ4.3.4 OS側のIPアドレスの変更/ホスト名の変更
下へ4.3.5 hostsファイルまたはDNSの変更
下へ4.3.6 Systemwalkerのアップグレードインストール
下へ4.3.7 移行元コンピュータでファイル名の変更
下へ4.3.8 移行元のコンピュータでバックアップ
下へ4.3.9 移行元でバックアップしたユーザ資産の配置
下へ4.3.10 アカウントの確認
下へ4.3.11 OSのアップグレード(OSも一緒にアップグレードする場合)
下へ4.3.12 Systemwalkerのインストール
下へ4.3.13 移行先のコンピュータにリストア

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