Systemwalker Centric Manager 使用手引書 ソフトウェア修正管理機能編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第6章 修正を適用する | > 6.2 修正をダウンロードする |
インターネット接続端末からの画面操作で、修正をダウンロードする手順について説明します。
起動方法については、“最新修正情報を取得する(GUI操作の場合)”を参照してください。
各サーバで未適用となっている修正が表示されます。以下の修正は表示されません。
なお、修正情報がない場合([最新修正情報の取得]を実施する前など)は[機能説明]に、[最新修正情報の取得]を実施しないと修正をダウンロードできない旨の説明が表示されます。
修正のダウンロードを夜間などに自動スケジュールでバッチ運用する場合、以下の手順を実施します。
[修正一覧の出力]ボタンをクリックすると、以下のフォルダに修正一覧が出力されます。
フォルダ:
<インターネット接続端末GUIコマンド格納先>\OUT |
ファイル名:
modlist.csv |
ファイルの詳細は、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”の“ソフトウェア修正管理の修正一覧ファイル”を参照してください。
cmdlmodコマンドは以下のフォルダに格納されています。
フォルダ:
<インターネット接続端末GUIコマンド格納先>\CMD |
修正ダウンロードコマンドの詳細は“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”の“cmdlmod(修正ダウンロードコマンド)”を参照してください。
選択した修正を直接ダウンロードするときは、[修正のダウンロード]ボタンをクリックします。
インターネット経由でUpdateSiteへの接続が行われ、選択した修正がダウンロードされます。ダウンロードされた修正は作業フォルダに格納されます。
[ソフトウェア修正管理 - インターネット接続端末]画面の[機能選択]で[一括実行]を選択すると、すべてのサーバに対して[最新修正情報の更新]の処理が行われ、すべての未適用の修正の[ダウンロード]が行われます。
修正の適用対象としているサーバに、新しく富士通ミドルウェア製品をインストールした場合に、以下の操作を行います。
インターネット接続端末用の情報出力で指定したディレクトリについては、“最新修正情報を取得する(GUI操作の場合)”を参照してください。
運用管理クライアント上で移入操作を行い、インターネットに接続している端末からダウンロードした情報を運用管理サーバへ移入する必要があります。移入操作については、“最新修正情報を反映する(GUI操作の場合)”を参照してください。
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