Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2章 ファイルの形式> 2.3 定義情報

2.3.35 スローダウン通知コマンド

■ファイル名

【Windows版】

mpsldact.bat

【UNIX版】

mpsldact.sh

■使用用途

スローダウン監視機能がスローダウンを検出した場合に実行されるコマンドです。標準の状態では[Systemwalkerコンソール]にポップアップメッセージを表示します。このファイルを修正する事で、スローダウンを検出した場合にそれ以外の動作を行わせる事が可能です。

本ファイルは運用管理サーバに存在します。

■格納場所

Windows

Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\MpFwbs\bin

Solaris
Linux

/opt/FJSVfwbs/bin

■ファイル形式

【Windows版】

本ファイルは
バッチファイル
になっています。カスタマイズする場合はStep2のセクションに実行すべきコマンドを記述してください。

【UNIX版】

本ファイルは
シェルスクリプト
になっています。カスタマイズする場合はStep2のセクションに実行すべきコマンドを記述してください。

■注意事項

本ファイルを修正する場合は正常に実行できるように修正してください。


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