Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
目次
索引
![]() ![]() |
第2章 ファイルの形式 | > 2.3 定義情報 |
mppmon.usr
本ファイルをカスタマイズすることによりプロセス監視の監視対象のプロセスを選択することができます。
Windows |
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpcmtool\pmon\etc\mppmon.usr |
UNIX |
/etc/opt/FJSVftlc/pmon/mppmon.usr |
[BASE] Fujitsu MpWalker ACL Manager=1 MpShrsv=1 [FS1] MpFwbs=2 MpFwDrp=2 MpScsv=2 MpPolSendMgr=2 MpPolRecv=1 MpOpagt=2 MpAosfB=2 MpAosfX=2 MpAosfP=1 [FS2] MpOpgui=2 MpPcgui=2 [FS3] Mpapagt=2 : :
[BASE] rc.mpfwsec=1 MpShrsv=1 [FS1] MpFwBase=2 mpdrpctrl=2 mpscsv=2 MpPolStart=2 stropagt=2 strAOSFB=2 [FS2] fwguiBStart=2 [FS3] FJSVsapag.sh=2 APA_ISSV.sh=2 : :
[機能区分] 機能=監視動作
定義ファイルの内容を以下に示します。
機能区分と機能、機能に属するプロセスについては、Systemwalker技術情報ホームぺージの“Systemwalker Centric Manager/Systemwalker Event Agent トラブルシューティングガイド 監視機能編/ソフトウェア修正管理機能編”を参照してください。
インストールされていない機能、または起動を無効にしている機能に対して、監視を行う設定(監視動作1または2)にしても、監視は行われません。
運用管理サーバ以外のサーバ種別では、資源配付の起動を無効にしていても資源配付機能の“drmsd”に関しては監視を行わない設定(監視動作0)にしていないと監視が行われてしまいます。
アプリケーション管理機能の“Mpapagt”を監視対象からはずします。
[変更前]
[FS3] |
[変更後]
[FS3] |
アプリケーション管理機能の“FJSVsapag.sh”を監視対象からはずします。
[変更前]
[FS3] |
[変更後]
[FS3] |
目次
索引
![]() ![]() |