Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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第1章 コマンドリファレンス> 1.2 コマンド

1.2.257 setupProxy.sh(SNMPエージェントを使用したサーバ性能監視の動作環境初期化コマンド)【Linux/Solaris10用】

■機能説明

本コマンドは、SNMPエージェントとしてNet-SNMP(または、ucd-snmp)を使用する場合の設定コマンドです。本コマンドにより、Net-SNMP(または、ucd-snmp)のサブエージェントとして動作します。

通常、サーバ性能監視機能は、SNMPエージェントと連携して動作します。

Linux版の場合

Linux版をインストールした場合、本コマンドを実行した状態で動作します。

Linux版において、setupdmz.shコマンドによりサーバ性能監視機能の動作環境を変更している場合、本コマンドによりインストール時と同じ動作環境に戻します。

Solaris版の場合

Solaris 10の場合、本コマンドを実行した状態で動作します。

setupdmz.shコマンドによりサーバ性能監視機能の動作環境を変更している場合、本コマンドによりインストール時と同じ動作環境に戻します。

■記述形式

setupProxy.sh


■復帰値

0:
正常終了
1:
異常終了

■参照

setupdmz.sh(SNMPエージェントを使用しないサーバ性能監視の動作設定コマンド)【UNIX版】
表:性能監視用コマンド

■コマンド格納場所

Linux
Solaris

/opt/FJSVspmex/etc/rc

■実行に必要な権限/実行環境

■注意事項

■使用例

SNMPエージェントを使用して、サーバ性能監視を行えるように設定します。

setupProxy.sh

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