Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
目次
索引
![]() ![]() |
第1章 コマンドリファレンス | > 1.2 コマンド |
本コマンドは、収集したログを二次媒体装置へ複写する場合の複写先を設定します。
mpatmmediadef |
REP -D 複写先ディレクトリ |
mpatmmediadef |
DISP |
本パラメタを省略することはできません。
複写先ディレクトリには、格納ディレクトリと同じディレクトリを指定できません。
本パラメタに指定するディレクトリは実在している必要があります。実在していないディレクトリを指定した場合は、本コマンドはエラーとなります。
また、ルートディレクトリ(Windowsの場合 c:\ などの指定、UNIXの場合“/”)を指定した場合や、ディレクトリ名の最後にパス区切り文字(Windowsの場合"\"、UNIXの場合"/")を指定した場合は、本コマンドはエラーとなります。
複写先ディレクトリを設定した場合、複写先ディレクトリのアクセス権を以下のユーザだけに限定します。
表:監査ログ管理用コマンド
Windows |
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\bin |
UNIX |
/opt/systemwalker/bin |
二次媒体複写先ディレクトリを設定します。
mpatmmediadef REP -D Z:\LogData |
設定されている二次媒体複写先ディレクトリを表示します。
mpatmmediadef DISP |
複写先ディレクトリを更新した場合
mpatm: 情報: 2: mpatmmediadefコマンドを開始します。 |
複写先ディレクトリの内容を表示した場合
mpatm: 情報: 2: mpatmmediadefコマンドを開始します。 |
目次
索引
![]() ![]() |