Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド |
目次 索引 |
第3部 EJB編 | > 第15章 EJBアプリケーションの呼出し方法 | > 15.8 Java以外の言語からの呼出し方法 | > 15.8.4 運用方法 |
EJBゲートウェイ・アプリケーションを介したEJBサービスの業務を行う場合の、運用の流れを以下に示します。
EJBアプリケーションがデータベースを使用する場合は、DBMSを起動してください。データベースの運用の詳細については、各DBMSのマニュアルを参照してください。
Interstage管理コンソールを使用してInterstageを起動してください。Interstageの起動の詳細は“運用ガイド(基本編)”の“Interstageの起動”を参照してください。
業務運用を開始するために、IJServerを起動してください。詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
起動用ファイルによりEJBゲートウェイ・アプリケーションを起動します。
起動用ファイルは、「スタートメニュー」の「ファイル名を指定して実行」ダイアログで起動するか、コマンドプロンプト画面から起動します。
「ファイル名を指定して実行」ダイアログで起動、またはコマンドプロンプト画面から起動する場合は、オペレーティングシステムにログインしてください。
クライアントからデータを入力し、業務を運用します。
EJBゲートウェイ・アプリケーションを停止してください。
業務運用を停止するために、IJServerを停止してください。詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
Interstageを停止してください。
データベースを使用した場合は、DBMSを停止してください。
目次 索引 |