Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド |
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第3部 EJB編 | > 第13章 Entity Beanの実装 | > 13.7 CMP1.1のEnterprise Beanクラスの作成 |
ejbActivateメソッドおよびejbPassivateメソッドは、コンテナが、EJB objectとインスタンスの関連付け(活性化)や切離し(非活性化)が必要と判断したときに呼び出します。
コンテナは、活性化を行った後、ejbActivateメソッドを呼び出します。また、非活性化時は、コンテナは、ejbPassivateメソッドを呼び出した後、非活性化を行います。
ejbActivateメソッドおよびejbPassivateメソッドには、特に処理を記述する必要はありません。
活性化または非活性化時に、必要であれば任意の処理を記述してください。
ejbActivateメソッドおよびejbPassivateメソッドは以下の規約を満たしていなければなりません。
public void ejbActivate() throws javax.ejb.EJBException { }
public void ejbPassivate() throws javax.ejb.EJBException { }
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