Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (コンポーネントトランザクションサービス編)
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付録E トランザクションアプリケーションのサンプルプログラム(プロセスバインド機能編)> E.4 ワークユニットの起動

E.4.3 ワークユニット定義の登録

 isaddwudefコマンドで、ワークユニット定義ファイルを元にワークユニット定義の情報を登録します。

 本サンプルには、開発言語ごとにワークユニット定義ファイルを各ディレクトリ上にスレッドモード、プロセスモードそれぞれ提供していますので、開発言語に合わせてワークユニット定義を登録するようにしてください。

 なお、各コマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。

例:C言語の場合
>cd $CURRENT\C
>isaddwudef prcbind.wu

例:C言語(スレッド)の場合
%cd $CURRENT/C
%isaddwudef prcbind.wu
  C言語(プロセス)の場合
%cd $CURRENT/C
%isaddwudef prcbind_nt.wu

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