Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編) |
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クライアントマシン上では、Internet ExplorerにJBKプラグインをインストールしておいてください。
サーバアプリケーションの作成手順として、Microsoft(R) Visual C++(R) .NET Standardを使用したときの実行例を以下に示します。
コマンドプロンプトを起動し、サーバアプリケーションフォルダへ現フォルダを移動します。その後、IDLコンパイルを実行して、スケルトンを作成します。
IDLc sample.idl |
エクスプローラなどからソリューション(.sln)ファイルをダブルクリックしてVisual C++(R)を起動し、以下の手順でビルドします。
Clientをクライアントアプリケーションフォルダとして、その配下のアプリケーションをコンパイルすることでクライアントアプリケーションを作成します。
クライアントアプリケーションの作成手順を以下に示します。
コマンドプロンプトを起動し、クライアントアプリケーションフォルダへ現フォルダを移動します。その後、make.batを実行してJavaクライアントのためのスタブなどを作成します。
make.bat |
apl-compile.batを実行してJavaのソースをコンパイルします。
apl-compile.bat |
サーバマシンのクライアントアプリケーションフォルダ配下にあるすべてのファイルをクライアントマシンの作業用フォルダ配下へコピーします(クライアントマシンへのコピーは、ファイル共有およびエクスプローラなどを利用して行ってください)。
Javaライブラリ(ODjava4.jar)、アプリケーション格納フォルダに権限を設定します。
詳細については、“Javaライブラリに対する権限の設定”を参照してください。
“静的インタフェース/四則演算(Java言語)”の<実行>を参照してください。
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