Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編) |
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C言語の場合は“静的インタフェース/各種データ型(C言語)”の<作成/サーバ>および<作成/クライアント>を参照してください。
C++言語の場合は、“静的インタフェース/各種データ型(C++言語)”の<作成/サーバ>および<作成/クライアント>を参照してください。
Java言語の場合は、“静的インタフェース/各種データ型(Java言語)”の<作成>を参照してください。
作成したアプリケーションの実行手順を以下に示します。
なお、Java言語の場合は<作成>の“環境変数の設定”を行ったコマンドプロンプトを使用してください。
コマンドプロンプトを起動し、サーバアプリケーションフォルダへ現フォルダを移動します。その後、registar.batを実行して、サンプルプログラムを実行するために必要なインプリメンテーションリポジトリIDの登録と、オブジェクトリファレンスのファイル出力を実行します。
register.bat |
exec-SV.batを実行して、サーバアプリケーションを起動します。
start exec-SV.bat |
コマンドプロンプトにおいて、クライアントアプリケーションフォルダへ現フォルダを移動します。その後、exec-CL.batを実行して、クライアントアプリケーションを起動します。なお、必要に応じて、Interstageのインストール環境にあわせてexec-CL.batを修正してください。
exec-CL.bat |
コマンドプロンプトにおいて、サーバアプリケーションフォルダへ現フォルダを移動します。その後、stop-SV.batを実行して、サーバアプリケーションを停止します。
stop-SV.bat |
unregister.batを実行して、不要となったサンプルプログラムのインプリメンテーションリポジトリIDとオブジェクトリファレンスを削除します。
unregister.bat |
string_to_objectのサーバアプリケーションは、ワークユニット上で動作させることも可能です。
サーバアプリケーションをワークユニット上で動作させる場合は、C言語、C++言語については“静的インタフェース/各種データ型(C言語)”のポイントを参照してください。Java言語については“静的インタフェース/各種データ型(Java言語)”のポイントを参照してください。
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