Symfoware Server Mirroring Controller 運用ガイド |
目次
索引
![]() ![]() |
第2章 DBミラーリングシステムの運用方法 | > 2.8 リカバリポイントの利用 | > 2.8.1 リカバリポイントを利用したデータベースのリカバリ |
副系ノードに設定したリカバリポイントはメッセージを出力します。このメッセージをリカバリ操作で利用するため、利用者側で管理してください。
rdb: INFO: qdg20176i:リカバリポイントを設定しました リカバリポイント名='リカバリポイント名' DSI名='DSI名' 通番='アーカイブログ通番' 位置='通番内相対位置' ロググループ名='ロググループ名' RLP名='RLP名' |
![]()
ロググループ単位に出力します。
DSI名はDSI指定のSymfoware Serverのrdbsetrpコマンド実行時のみ出力します。
rdb: INFO: qdg20177i:リカバリポイントを設定しました リカバリポイント名='リカバリポイント名' 通番='アーカイブログ通番' 位置='通番内相対位置' ロググループ名='ロググループ名' RLP名='RLP名' |
![]()
ロググループ単位に出力します。
マルチRDB運用の場合はRDBシステム名も出力します。
Symfoware Serverのrdbsetrpコマンドの詳細については“Symfoware Serverコマンドリファレンス”を参照してください。
目次
索引
![]() ![]() |