Interstage Job Workload Server セットアップガイド
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第6章 バッチ実行基盤の動作確認

6.5 バッチワークユニットの起動

バッチワークユニットを起動します。
バッチワークユニットを起動する、isstartwuコマンドの形式を以下に示します。

isstartwu ワークユニット名

※ワークユニット名 : ジョブキュー名_CWU
  ジョブキュー名 : バッチセットアップ情報ファイルに指定した“ジョブキュー名”です。(QUEUE要素内のName要素に指定した値)

isstartwuコマンドの詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。

COBOLのバッチアプリケーションを配備したバッチワークユニット起動時に、エラーメッセージが表示され、バッチワークユニットが起動できない場合があります。
この場合、システムログに出力されたエラーメッセージ、およびバッチワークユニットの“カレントディレクトリ”配下に出力される標準出力ファイル(stdout)、標準エラー出力ファイル(stderr)の内容を確認してください。

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