Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド

C.14 プロシジャ定義ファイル生成ウィザードの指定項目

サブ画面	入力項目	入力項目の説明	チェック
			内容	条件
プロシジャ定義情報画面	フォルダ名(*1)	プロシジャ定義ファイルを格納するフォルダ名を入力します。	入力文字長	フォルダの絶対パスで244バイト以内。 なお、プロジェクトの資産が絶対パスで255バイト以内となるように設定する必要があります。
			文字種	使用禁止文字 " * , : ; < > ? \ | / 半角空白ただし、終端文字にピリオド「.」は使用不可 ・使用禁止文字列(*3) ただし、コンピュータ名で始まるパス名(UNC形式)の指定不可
	プロシジャ定義名	作成するプロシジャ定義名を入力します。	入力文字数、 プロジェクト配下のプロシジャ定義名で一意	1〜64
			文字種	英文字(大文字／小文字の区別なし)、半角数字、半角記号(“_”と“-”) 先頭は英文字 ファイル名として許されない使用禁止文字(*3)の名前を除く
	コメント	プロシジャ定義情報に関するコメントを入力します。	入力文字数	0〜15,000(*2)
			文字種	制限なし

*1：単一行のテキスト入力域の先頭と最後の空白は除きます。
*2：改行を含むことができます。改行は1文字(0x0a)として扱います。
*3：使用禁止文字は、以下の文字が該当します。

“con”、“aux”、“prn”、“nul”、“com1”、“com2”、“com3”、“com4”、“com5”、“com6”、“com7”、“com8”、“com9”、“lpt1”、“lpt2”、“lpt3”、“lpt4”、“lpt5”、“lpt6”、“lpt7”、“lpt8”、“lpt9”