Interstage Data Effector ユーザーズガイド
目次 索引 前ページ次ページ

付録G メッセージ一覧

G.11 05120番台のメッセージ

5120番台のメッセージを以下に示します。

メッセージID

エラーレベル

OS

メッセージ本文

メッセージの意味

パラメタの意味

システムの処理

利用者の処置

05120

パラメタのエラーまたは使用方法のエラー

Common

The specified file name has already existed. File name = s*; File type 1 = t*; File type 2 = u*. (v*)

「ファイル種別1」と「ファイル種別2」に同じファイルを指定することはできません。

s*: ファイル名
t*: ファイル種別1
u*: ファイル種別2
v*: 機能名

処理を中止します。

指定したファイル名に誤りがないか見直してください。

05121

パラメタのエラーまたは使用方法のエラー

Common

The specified path is not available. Path name = s*; Path type = t*. (u*)

指定されたパスのファイル、またはディレクトリが存在しません。

s*: パス名
t*: パス種別
u*: 機能名

処理を中止します。

指定したパス名に誤りがないか見直してください。

05122

パラメタのエラーまたは使用方法のエラー

Solaris

Access permission denied. File or directory name = s*; Path type = t*; System call = u*; Error number = d*. (v*)

指定されたパスのファイル、またはディレクトリに対するアクセス権限がありません。

s*: パス名
t*: パス種別
u*: システムコール
d*: システムコールのエラー番号
v*: 機能名

処理を中止します。

指定されたファイル、またはディレクトリの権限を変更してください。
指定したパス名に誤りがないか見直してください。

05122

パラメタのエラーまたは使用方法のエラー

Linux

Access permission denied. File or directory name = s*; Path type = t*; System call = u*; Error number = d*. (v*)

指定されたパスのファイル、またはディレクトリに対するアクセス権限がありません。

s*: パス名
t*: パス種別
u*: システムコール
d*: システムコールのエラー番号
v*: 機能名

処理を中止します。

指定されたファイル、またはディレクトリの権限を変更してください。
指定したパス名に誤りがないか見直してください。

05122

パラメタのエラーまたは使用方法のエラー

Windows

Access permission denied. File or directory name = s*; Path type = t*; System call = u*; Error number = d*. (v*)

指定されたパスのファイル、またはディレクトリに対するアクセス権限がありません。

s*: パス名
t*: パス種別
u*: Windows関数
d*: Windows関数のエラー番号
v*: 機能名

処理を中止します。

指定されたファイル、またはディレクトリの権限を変更してください。
指定したパス名に誤りがないか見直してください。

05123

パラメタのエラーまたは使用方法のエラー

Common

The specified path is not a file. Path name = s*; File type = t*. (u*)

「ファイル種別」にファイルでないものが指定されました。

s*: パス名
t*: ファイル種別
u*: 機能名

処理を中止します。

指定したファイル名に誤りがないか見直してください。

05124

パラメタのエラーまたは使用方法のエラー

Common

The specified path is not a directory. Path name = s*; Directory type = t*. (u*)

「ディレクトリ種別」にディレクトリでないものが指定されました。

s*: パス名
t*: ディレクトリ種別
u*: 機能名

処理を中止します。

指定したディレクトリ名に誤りがないか見直してください。

05125

パラメタのエラーまたは使用方法のエラー

Common

The length of the path has been over than is allowed. File or directory name = s*; File or directory type = t*. (u*)

指定されたパスの長さが上限を超えています。

s*: パス名
t*: パス種別
u*: 機能名

処理を中止します。

パス名の長さが定量制限で示される値以下になるようにしてください。
指定したパス名に誤りがないか見直してください。

05126

パラメタのエラーまたは使用方法のエラー

Solaris

The specified path is not available. Path name = s*; Path type = t*; System call = u*; Error number = d*. (v*)

指定されたパスのファイル、またはディレクトリが存在しません。

s*: パス名
t*: パス種別
u*: システムコール
d*: システムコールのエラー番号
v*: 機能名

処理を中止します。

指定したパスに誤りがないか見直してください。

05126

パラメタのエラーまたは使用方法のエラー

Linux

The specified path is not available. Path name = s*; Path type = t*; System call = u*; Error number = d*. (v*)

指定されたパスのファイル、またはディレクトリが存在しません。

s*: パス名
t*: パス種別
u*: システムコール
d*: システムコールのエラー番号
v*: 機能名

処理を中止します。

指定したパスに誤りがないか見直してください。

05126

パラメタのエラーまたは使用方法のエラー

Windows

The specified path is not available. Path name = s*; Path type = t*; System call = u*; Error number = d*. (v*)

指定されたパスのファイル、またはディレクトリが存在しません。

s*: パス名
t*: パス種別
u*: Windows関数
d*: Windows関数のエラー番号
v*: 機能名

処理を中止します。

指定したパスに誤りがないか見直してください。


目次 索引 前ページ次ページ

Copyright 2007 FUJITSU LIMITED