Interstage Data Effector ユーザーズガイド
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付録G メッセージ一覧

G.4 03000番台のメッセージ

3000番台のメッセージを以下に示します。

メッセージID

エラーレベル

OS

メッセージ本文

メッセージの意味

パラメタの意味

システムの処理

利用者の処置

03000

実行環境のエラー

Common

There is not enough memory available. (s*)

メモリ不足が発生しました。

s*: 機能名

処理を中止します。

空きメモリを確保して再実行してください。

03001

実行環境のエラー

Solaris

There is an I/O error with the specified file or directory. System call = s*; File or directory name = t*; File or directory type = u*. (v*)

ファイル、またはディレクトリで入出力障害が発生しました。

s*: 入出力障害が発生したシステムコール
t*: 入出力障害が発生したファイル、またはディレクトリのパス名
u*: ファイル、またはディレクトリの種別
v*: 機能名

処理を中止します。

異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

03001

実行環境のエラー

Linux

There is an I/O error with the specified file or directory. System call = s*; File or directory name = t*; File or directory type = u*. (v*)

ファイル、またはディレクトリで入出力障害が発生しました。

s*: 入出力障害が発生したシステムコール
t*: 入出力障害が発生したファイル、またはディレクトリのパス名
u*: ファイル、またはディレクトリの種別
v*: 機能名

処理を中止します。

異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

03001

実行環境のエラー

Windows

There is an I/O error with the specified file or directory. System call = s*; File or directory name = t*; File or directory type = u*. (v*)

ファイル、またはディレクトリで入出力障害が発生しました。

s*: 入出力障害が発生したWindows関数
t*: 入出力障害が発生したファイル、またはディレクトリのパス名
u*: ファイル、またはディレクトリの種別
v*: 機能名

処理を中止します。

異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

03002

実行環境のエラー

Common

There is not enough space in the file system of output file. File name = s*. (t*)

出力ファイルのファイルシステムの空き領域が不足しています。

s*: 出力ファイル名
t*: 機能名

処理を中止します。

出力ファイルのファイルシステムに空き容量を確保してから再実行してください。

03003

実行環境のエラー

Common

There is not enough space in the work directory. Work directory or temporary file name = s*. (t*)

作業ディレクトリの空き領域が不足しています。

s*: 一時ファイルのファイル名、または作業ディレクトリ名
t*: 機能名

処理を中止します。

作業ディレクトリのファイルシステムに空き容量を確保してから再実行してください。

03004

実行環境のエラー

Solaris

The system call terminated abnormally. System call = s*; Target = t*; Error number = d*. (u*)

OSのシステムコールエラーにより処理を継続できません。

s*: システムコール
t*: システムコールの対象資源
d*: システムコールのエラー番号
u*: 機能名

処理を中止します。

システムコールのエラー番号により、原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
システムコールおよびシステムコールのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。

03004

実行環境のエラー

Linux

The system call terminated abnormally. System call = s*; Target = t*; Error number = d*. (u*)

OSのシステムコールエラーにより処理を継続できません。

s*: システムコール
t*: システムコールの対象資源
d*: システムコールのエラー番号
u*: 機能名

処理を中止します。

システムコールのエラー番号により、原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
システムコールおよびシステムコールのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。

03004

実行環境のエラー

Windows

The system call terminated abnormally. System call = s*; Target = t*; Error number = d*. (u*)

Windows関数のエラーにより処理を継続できません。

s*: Windows関数
t*: Windows関数の対象資源
d*: Windows関数のエラー番号
u*: 機能名

処理を中止します。

Windows関数のエラー番号により、原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
Windows関数およびWindows関数のエラー番号については、Microsoftの技術情報を参照してください。

03005

実行環境のエラー

Common

System error occurred. Internal code 1 = s*; Internal code 2 = d*. (t*)

システム障害が発生しました。

s*: 内部コード1
d*: 内部コード2
t*: 機能名

処理を中止します。

当社技術員(SE)に連絡してください。

03006

実行環境のエラー

Common

An attempt to get the message and error level has failed. Internal code = s*. (t*)

メッセージ情報の取得に失敗しました。

s*: 内部コード
t*: 機能名

メッセージ情報の取得を中止します。

当社技術員(SE)に連絡してください。

03007

実行環境のエラー

Common

Contradiction was detected in the temporary file. Internal code 1 = s*; Internal code 2 = D*. (t*)

一時ファイルに矛盾が検出されました。

s*: 内部コード1
D*: 内部コード2
t*: 機能名

処理を中止します。

当社技術員(SE)に連絡してください。

03008

実行環境のエラー

Common

The evaluation period passed. Interstage Data Effector cannot be used. (s*)

有効期限を過ぎているため、Interstage Data Effector を使用できません。

s*: 機能名

処理を中止します。

アンインストールを行って、製品版のご購入をお願いいたします。

03009

実行環境のエラー

Common

Failed to get the installation environment. Internal code 1 = s*; Internal code 2 = d*; Internal code 3 = t*. (u*)

インストール環境の取得に失敗しました。

s*: 内部コード1
d*: 内部コード2
t*: 内部コード3
u*: 機能名

処理を中止します。

当社技術員(SE)に連絡してください。


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