ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 13.2 -Linux-
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第8章 レプリケーション運用

8.7 運用の停止

動作中のレプリケーション処理を停止したい場合、動作中のコピーの停止、同期型レプリケーション運用をスナップショット型レプリケーションに変更する場合は、複製解除コマンド(swsrpcancel)で行います。

レプリケーション運用を停止する場合、Storageサーバ上のデーモンを停止します。通常、システムの停止時に自動的に停止します。

何らかの理由でデーモンを停止したい場合は、個別に停止させる事も可能です。詳細については、「デーモンの起動と停止」を参照してください。

デーモンを停止すると、Storageサーバ上で動作しているAdvancedCopy Managerのすべての機能が停止します。
Storage管理サーバのサービスを停止する場合、管理しているすべてのStorageサーバの運用が停止している事を確認後、Storage管理サーバのサービスを停止してください。

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