ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 13.2 -Linux- |
目次
索引
![]() ![]() |
第7章 QuickOPC機能によるバックアップ運用 | > 7.4 事前準備 |
バックアップ元となる業務ボリューム、バックアップ先として使用するバックアップボリュームを登録します。業務ボリューム・バックアップボリュームの登録は、デバイス情報設定コマンド(swstdevinfoset)またはWeb画面のデバイス情報の設定画面で行います。
登録したボリュームの情報は、デバイス使用状況表示コマンド(swstdevdisp)で参照することができます。
トラッキング中のボリュームは、トラッキング実行状況表示コマンド(swsttrkstat)で確認することができます。
トラッキング中の業務ボリュームの設定を変更することはできません
トラッキング中のバックアップボリュームの設定を変更することはできません。
デバイス使用状況表示コマンドにおいて-bオプションと同時に-uオプションを指定することで、履歴削除されたサスペンド状態またはトラッキング状態のバックアップボリュームを確認することができます。
目次
索引
![]() ![]() |