ETERNUS SF AdvancedCopy Manager GUI使用手引書 13.2 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
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第2章 認証機構画面の操作 | > 2.2 認証機構管理画面 |
ユーザーの追加操作を行います。[ユーザ]リストより追加したいユーザーを選択し、[追加するユーザ]リストに移動します。その後、コンボボックスでアクセス権を選択した後に[OK]ボタンをクリックします。ユーザー追加は特定ユーザーでも複数ユーザー単位でも行えます。
表示されるユーザ名はStorage管理サーバに登録されているユーザ名です。
既にいずれかの管理に登録されているユーザ名は、ユーザ名一覧ダイアログに表示されません。
追加するユーザーが存在しない場合は次の警告ダイアログを出力し、[認証機構管理画面]に戻ります。
当画面を開き、アクセス権操作を何もしない場合は、[>>][<<][OK]ボタンおよび各管理のアクセス権はグレー表示されています。また、アクセス権の初期値は参照権です。
複数ユーザーを選択して追加した場合に一部のユーザーが定義エラーとなった場合、エラーになったユーザーのみ再実行してください。エラー時は次のダイアログを表示します。当ダイアログのヘルプはエラーリスト内のメッセージを選択した場合のみ使用できます。メッセージの複数選択についてはできません。
Storage管理サーバがWindowsの場合
表示されるユーザ名はStorage管理サーバに登録されているローカルユーザ名です。 そのStorage管理サーバがプライマリドメインコントローラかバックアップドメインコントローラの場合は「ドメインユーザ名」が表示されます。
追加するユーザーは、システムのローカルログオンの権限が必要です。ローカルログオンの権限を持たないユーザーを追加しても、当該ユーザーの認証はエラーとなります。
administratorsグループに所属しているユーザーはグレー表示されます。そのユーザーに設定できるアクセス権は「更新権」のみです。また、administratorsグループに所属しているユーザーを含んだ複数ユーザー処理も同様に「更新権」のみの設定しかできません。
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