Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのないメッセージ> 第19章 Servletサービスのメッセージ(F3FMjs2,F3FMjs2su,FJSVjs2,FJSVjs2su)

19.1 Servletサービスのメッセージについて

■メッセージの出力先

 Servletサービスのメッセージは、以下に出力されます。

 また、Interstage運用操作ツールの簡易セットアップのメッセージは、以下のログに出力されます。

C:\INTERSTAGE\gui\trc\isinit_log
/var/opt/FJSVisgui/trc/isinit_log

■メッセージの出力形式

 メッセージは以下の形式で出力されます。

[日時]パッケージ名: メッセージの種類: メッセージコード: メッセージテキスト


 パッケージ名には F3FMjs2、F3FMjs2su が出力されます。
 パッケージ名には FJSVjs2、FJSVjs2su が出力されます。

 以降の説明では、“パッケージ名:”を省略しています。

 メッセージの中のパス名は’\'が'/'に置き換わって出力される場合があります。

 メッセージの後ろにシステム名が出力されることがあります。システム名は、“SYSTEM=システム名”の形式で出力されます。

■サーブレット・ゲートウェイのメッセージについて

 メッセージ番号が1000番台、1100番台、1200番台、1300番台、1500番台、5100番台のメッセージは、使用しているWWWサーバによって、出力されるメッセージが異なります。
 WWWサーバがInterstage HTTP Serverの場合には、メッセージ番号が1100番台、1200番台、1300番台、5100番台のメッセージが出力されます。
 WWWサーバがInfoProvider Proの場合には、メッセージ番号が1000番台、1100番台、5100番台のメッセージが出力されます。
 WWWサーバがSun ONE Web Server(iPlanet Web Server)の場合には、メッセージ番号が1000番台、1100番台、1500番台、5100番台のメッセージが出力されます。
 WWWサーバがIISの場合には、メッセージ番号が1000番台、1100番台のメッセージが出力されます。


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