Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (イベントサービス編) |
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第2章 環境設定 |
Interstageの環境設定後にイベントサービスの動的生成運用の環境設定を行う場合は、イベントサービス運用コマンドを使用して、以下の作業を行います。
管理者権限で実行してください。
CORBAサービスの環境変数OD_HOMEにCORBAサービスのインストールパスを、イベントサービスの環境変数ES_HOMEにイベントサービスのインストールパスを設定します。
(インストールパスはデフォルト)
OD_HOME=/opt/FSUNod |
OD_HOME=/opt/FJSVod |
essetupコマンドを使用して、イベントサービスとイベントファクトリのセットアップを行います。
イベントチャネルの最大プロセス数“5”、Mixedモデルでのサプライヤ・コンシューマ接続数の合計値“100”としてセットアップを行う場合
essetup -f -p 5 -m 100 |
essetcnfコマンドを使用して、構成情報を設定します。詳細については、“構成情報の設定”を参照してください。
動的イベントチャネルの最大起動数“500”と設定する場合
essetcnf -s -dchmax 500 |
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