Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編)
|
目次
索引

|
E.1.3 使用時の注意事項
サンプルプログラムを使用するときに注意すべき点を以下に示します。
- サンプルプログラムを使用するときは、環境変数PATHを以下のように設定してください。
例(MS-DOSプロンプト使用時):
set PATH=%PATH%;C:\INTERSTAGE\ODWIN\bin;
set PATH=%PATH%;JDKインストールフォルダ\bin;(Java言語のサンプルプログラム使用時のみ)
- サンプルプログラムはpersistent型として作成されています。ネーミングサービスとインタフェースリポジトリサービスは、インタフェースプログラミングです。
- サンプルプログラムは、ネーミングサービスとインタフェースリポジトリを使用します。そのため、事前にネーミングサービスとインタフェースリポジトリキャッシュサーバが起動されている必要があります。
- IDLコンパイルを実行する場合にIDLファイルの拡張子が大文字の場合は、小文字にして実行させます。また、IDLファイル名がすべて大文字の場合も同様です。
- サンプルプログラムを使用するときは、事前に以下のコンパイラなどが必要です。“インストールガイド”を参照してください。
・Microsoft Visual C++
・Microsoft Visual Basic
・Netscape Navigator
Copyright 2005 FUJITSU LIMITED