Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド
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付録C Interstage運用APIのサンプルプログラム

 Interstage運用APIのアプリケーションの作成方法について説明します。

 Interstage運用APIのサンプルプログラムは以下の10種類です。

 注)オブジェクトの閉塞、オブジェクトの閉塞解除、およびシステム名一覧獲得、解放は、Enterprise Editionのみです。

 ワークユニットの起動では、tdadddefコマンドおよびisaddwudefコマンドで定義したワークユニットすべてを起動します。
 ワークユニットの停止では、起動済のすべてのワークユニットを停止します。
 ワークユニット、オブジェクトの情報獲得では、tdadddefコマンドおよびisaddwudefコマンドで定義したすべてのワークユニットとオブジェクトの情報を獲得します。
 オブジェクトの閉塞では、指定されたオブジェクトを閉塞します。
 オブジェクトの閉塞解除では、指定されたオブジェクトの閉塞を解除します。
 サーブレット・コンテナの起動では、定義したサーブレット・コンテナすべてを起動します。
 サーブレット・コンテナの停止では、起動済みのすべてのサーブレット・コンテナを停止します。
 インプリメンテーションリポジトリID内オブジェクトの情報獲得では、定義したすべてのインプリメンテーションリポジトリID内オブジェクトの情報を獲得します。
 サーブレット・コンテナの情報獲得では、定義したすべてのサーブレット・コンテナの情報を獲得します。
 システム名一覧の獲得では生成されたシステムの情報を取得します。
 システム名一覧の解放では獲得したシステムの情報を解放します。


下へC.1 ファイル構成
下へC.2 コンパイルとリンク

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