Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド
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付録A ワークユニット定義> A.3 ワークユニット定義の制御文> A.3.4 Application Programセクション

A.3.4.12 Queuing Message To Notify Alarm:監視キューイング数

 アラーム通知を行う滞留キュー数を設定します。滞留キュー数が、この値になるとアラーム通知します。
 1〜2147483647の整数値。ただし、ワークユニット種別がORB で、最大キューイング数に0以外の値を設定している場合には、その値より大きな値を設定できません。
 本ステートメントは省略可能です。本ステートメントを省略した場合、アラーム通知は行いません。

 InterstageのStandard Editionにおいて本ステートメントを指定すると、ワークユニット種別がCORBA、ORBおよびWRAPPERの場合には定義登録時にエラーとなり、ワークユニット種別がEJBの場合無視されます。

 InterstageのStandard Editionにおいて本ステートメントを指定すると、ワークユニット種別がCORBA、ORB、WRAPPERおよびUTYの場合には定義登録時にエラーとなり、ワークユニット種別がEJBの場合無視されます。

 InterstageのStandard Editionにおいて本ステートメントを指定すると、ワークユニット種別がCORBA、ORBおよびUTYの場合には定義登録時にエラーとなり、ワークユニット種別がEJBの場合無視されます。


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