Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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第5章 分散トランザクション機能の運用 |
通常はisinitコマンドを利用して、Interstage全体の環境構築の延長でOTSシステムを作成します。ただし、ネーミングサービスの配置場所など特定の条件下でデータベース連携サービスを利用する場合は、otssetupコマンドを利用します。
OTSシステムは、いくつかのオブジェクトから構成され、トランザクション情報の管理、リカバリ処理などを制御しています。
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