Interstage Studio プログラマーズガイド |
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第4部 ワークベンチ利用編 | > 第15章 プロジェクト資産を管理する |
ここでは、資産を操作する際の留意事項を説明します。
ソースファイル(拡張子が「.java」など)の1行の最大の文字数は、半角文字換算で512以下(改行コードを除く)にしてください。
プロジェクト構成やクラスパス情報を変更する場合には、プロジェクトフォルダに格納されている各種定義ファイル(「.project」や「.classpath」など)をチェックアウト状態にしてください。
プロジェクト資産のPowerGEMの管理を取り消す場合は、以下の2つの方法があります。
コンテキストメニューから[PowerGEM] > [資産格納庫のマップ取り消し]を選択します。
コンテキストメニューから[PowerGEM] > [資産格納庫の削除]を選択します。
[ファイルシステム内のファイルにリンク]または[ファイルシステム内のフォルダにリンク]を使用してリンクされた資産はPowerGEMで管理できません。
PowerGEMの操作を「PowerGEM Plus」または「PowerGEM Plus Administrator」の開発マネージャを利用して行うことができます。
「PowerGEM Plus」または「PowerGEM Plus Administrator」の開発マネージャを併用して資産管理の操作を行う場合、以下の操作については、ワークベンチのコンテキストメニュー[PowerGEM]の操作を利用してください。そのほかの操作は、「PowerGEM Plus」または「PowerGEM Plus Administrator」の開発マネージャから行ってください。
「PowerGEM Plus」または「PowerGEM Plus Administrator」のチーム開発マネージャを起動した状態でワークベンチのPowerGEMを使用すると、チェックアウトユーザ名がチーム開発マネージャのログインユーザ名となります。このため、Windowsログインユーザ名とチーム開発マネージャログインユーザ名が一致しない場合、チェックアウトした資産がロック状態(アイコンが鍵マーク)となり、ワークベンチのPowerGEMでチェックインすることができなくなります。
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