Interstage Studio プログラマーズガイド |
目次 索引 |
第2部 Java編 | > 第6章 Javaアプリケーションを開発する |
Javaアプリケーションは、以下の順序で開発します。なお、"3.ユーザインタフェースを作成する"から"6.データベースの処理を作成する"は、必要な場合に行ってください。
Javaアプリケーションプロジェクトを新規作成します。
クラスやインタフェースを新規ウィザードで作成して、処理をJavaエディタで記述します。
新規ウィザードを起動するには、ワークベンチのメニューバーから[ファイル] > [新規] > [その他]を選択します。Javaエディタは、編集操作が軽減できる入力補完などの機能を備えています。Javaエディタの詳細については、Java開発ユーザガイドの"Javaエディタ"を参照してください。
フォームやアプレットを作成します。
JavaBeansを作成します。
フォーム、アプレット、JavaBeansの可視BeanおよびJavaBeansの複合Beanの処理を作成します。
アプリケーションでデータベースへのアクセスを行う場合に、必要な環境設定や定義を行います。
作成したプロジェクトをビルドし、実行ファイルを使用してアプリケーションをデバッグまたは実行します。デバッグや実行は、Javaアプリケーションやアプレットの起動構成を使用します。
運用する場所に実行資産を配置します。アプレットの場合は、実行資産(JARとHTML)をサーバに転送します。
目次 索引 |