Interstage Studio プログラマーズガイド
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第2部 Java編> 第3章 Webアプリケーションを開発する> 3.4 留意事項

3.4.2 JSPエディタにおけるJSPタグについて

テキストモード

入力支援機能を使用するためには、ContextRoot/WEB-INFフォルダにtldファイルを格納し、web.xmlにtaglibの定義、JSPファイルにtaglibディレクティブを記述する必要があります。

画面モード

カスタムタグのグリフを表示する場合は、Interstage Studioのインストール先\IDE\ExtendTagsフォルダの下にプレフィックス名のフォルダを作成し、tldファイルとtags.iniファイルを用意しておく必要があります。
また、既存のタグ(Struts Beanタグ、Struts HTMLタグ、Strutsフォームタグ、Struts Logicタグ、Struts Templateタグ、Struts nestedタグ、Struts tilesタグ、ujiタグ)はtaglibディレクティブのプレフィックスを変更すると、グリフが表示されなくなります。
プレフィックスを変更し、グリフを有効にする場合は、Interstage Studioのインストール先\IDE\ExtendTagsフォルダ配下のフォルダ名をプレフィックスの変更と同様に変更する必要があります。


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