Symfoware Server Mirroring Controller メッセージ集
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第3章 シェルスクリプトが出力するメッセージ

3.6 34100番台のメッセージ

3.6.1 34121 

usage : dxcrtmnobj.sh -p RLP名 { -f ファイル名 -s 全体スペース量 | -r ローデバイス名 [-s 作成サイズ] }

[メッセージの意味]

usageメッセージ

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

オプションを正しく指定して再実行してください。

3.6.2 34122 

usage : dxcrtrlp.sh -d RLP定義ファイル -p RLP名 -m {origin | duplicate} [-o 出力ファイル]

[メッセージの意味]

usageメッセージ

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

オプションを正しく指定して再実行してください。

3.6.3 34123 

usage : dxdelmnobj.sh -d RLP定義ファイル -p RLP名 [-o 出力ファイル]

[メッセージの意味]

usageメッセージ

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

オプションを正しく指定して再実行してください。

3.6.4 34125 

usage : dxdelrlpenv.sh -d RLP定義ファイル -p RLP名

[メッセージの意味]

usageメッセージ

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

オプションを正しく指定して再実行してください。

3.6.5 34126 

usage : dxfmtmndb.sh -d RLP定義ファイル -p RLP名 [-M] [-o 出力ファイル]

[メッセージの意味]

usageメッセージ

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

オプションを正しく指定して再実行してください。

3.6.6 34127 

usage : dxmakemndb.sh -d RLP定義ファイル -p RLP名 [-o 出力ファイル]

[メッセージの意味]

usageメッセージ

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

オプションを正しく指定して再実行してください。

3.6.7 34129 

RLP管理オブジェクト定義体の作成に失敗しました

[メッセージの意味]

RLP管理オブジェクト定義体の作成に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.8 34130 

RLP管理オブジェクトの作成に失敗しました

[メッセージの意味]

RLP管理オブジェクトの作成に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.9 34131 

BC管理スキーマ定義体の作成に失敗しました

[メッセージの意味]

BC管理スキーマ定義体の作成に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.10 34132 

BC管理スキーマの作成に失敗しました

[メッセージの意味]

BC管理スキーマの作成に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.11 34133 

RLC #1の作成に失敗しました

[メッセージの意味]

RLC #1の作成に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.12 34134 

RLC #s*の作成に失敗しました

[メッセージの意味]

RLCの作成に失敗しました。

[パラメタの意味]

s*: RLC番号

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.13 34135 

RLMの作成に失敗しました

[メッセージの意味]

RLMの作成に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.14 34136 

RLP管理オブジェクトの初期データの作成に失敗しました

[メッセージの意味]

RLP管理オブジェクトの初期データの作成に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.15 34137 

RLP管理オブジェクトのDSI初期化に失敗しました

[メッセージの意味]

RLP管理オブジェクトのDSI初期化に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.16 34138 

RLP管理オブジェクトのデータ創成に失敗しました

[メッセージの意味]

RLP管理オブジェクトのデータ創成に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.17 34140 

BC管理スキーマを削除する定義体の作成に失敗しました

[メッセージの意味]

BC管理スキーマを削除する定義体の作成に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.18 34141 

BC管理スキーマの削除に失敗しました

[メッセージの意味]

BC管理スキーマの削除に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.19 34142 

RLP管理オブジェクトを削除する定義体の作成に失敗しました

[メッセージの意味]

RLP管理オブジェクトを削除する定義体の作成に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.20 34143 

RLP管理オブジェクトの削除に失敗しました

[メッセージの意味]

RLP管理オブジェクトの削除に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.21 34145 

バックアップセンタ運用ではありません

[メッセージの意味]

バックアップセンタ運用ではありません。または、BC構成パラメタファイルにアクセス権限がありません。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

3.6.22 34146 

BC構成パラメタファイル“s*”内の定義種別にBCMNDBが存在しません

[メッセージの意味]

BC構成パラメタファイル内の定義種別にBCMNDBが存在しません。

[パラメタの意味]

s*: BC構成パラメタファイル

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

BC構成パラメタファイルのBCMNDBを正しく定義してください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.23 34149 

BC構成パラメタファイル“s*”内の定義種別にRLP_FILE_PATHが存在しません

[メッセージの意味]

BC構成パラメタファイル内の定義種別にRLP_FILE_PATHが存在しません。

[パラメタの意味]

s*: RLP定義ファイル

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

BC構成パラメタファイルのRLP_FILE_PATHを正しく定義してください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.24 34150 

RLP定義ファイルにMNDB_RAW_DEVICEまたはMNDB_FILEの記述がありません

[メッセージの意味]

RLP定義ファイルにMNDB_RAW_DEVICEまたはMNDB_FILEの記述がありません。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

RLP定義ファイルのMNDB_RAW_DEVICEまたはMNDB_FILEを正しく定義してください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.25 34151 

RLPの整合に失敗しました

[メッセージの意味]

RLPの整合に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.26 34152 

RLP定義ファイルに誤りがあります “s*”

[メッセージの意味]

RLP定義ファイルに誤りがあります。または、RLP定義ファイルにアクセス権限がありません。

[パラメタの意味]

s*: [ファイル名:定義名]

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

RLP定義ファイルを正しく修正してください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.27 34153 

無効なRDBIIシステム名です

[メッセージの意味]

無効なRDBIIシステム名です。または、RDB構成パラメタファイルにアクセス権限がありません。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいRDB名を指定して再実行してください。

3.6.28 34155 

RLPIDの取得に失敗しました

[メッセージの意味]

RLPIDの取得に失敗しました。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるメッセージの[利用者の処置]に従って、エラーとなった原因を取り除いてください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.29 34159 

RLP定義ファイルにMNDB_RAW_DEVICEとMNDB_FILEが同時に記述されています

[メッセージの意味]

RLP定義ファイルにMNDB_RAW_DEVICEとMNDB_FILEが同時に記述されています。

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

RLP定義ファイルのMNDB_RAW_DEVICEとMNDB_FILEを正しく修正してください。その後、再実行するか、または、-oオプションを指定してスクリプトを出力し、必要なコマンドを再実行してください。

3.6.30 34160 

usage : dxcrtmndb.sh

[メッセージの意味]

usageメッセージ

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

オプションを正しく指定して再実行してください。

3.6.31 34161 

usage : dxdelmndb.sh [-t 作業用ディレクトリ] [-o 出力ファイル]

[メッセージの意味]

usageメッセージ

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

オプションを正しく指定して再実行してください。

3.6.32 34162 

RLPのリソースファイル's*'の削除に失敗しました

[メッセージの意味]

RLPのリソースファイルの削除に失敗しました。

[パラメタの意味]

s* ファイル名

[システムの処理]

本スクリプトの処理を中止します。

[利用者の処置]

エラーとなった原因を取り除いた後、再実行してください。


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