Systemwalker Operation Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第3章 イベントビューアまたはSYSLOG以外に出力されるメッセージ> 3.9 業務連携コマンドの出力メッセージ

3.9.3 ファイル制御コマンドの出力メッセージ

本項では、以下のファイル制御コマンドの出力メッセージについて説明します。サーバ連携共通コマンドおよびクライアント連携共通コマンドの出力メッセージについては、“共通メッセージ”を参照してください。


 

0xA9E8 (YYY): ログインの定義情報の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ログインの定義情報の取得に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

再度、業務連携コマンドを実行してください。

問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

再度、業務連携コマンドを実行してください。

再度実行してもエラーとなる場合は、パスワード管理簿のデータが破損している可能性があります。

パスワード管理簿の登録ユーザを削除し、登録しなおしてください。

パスワード管理簿については、“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”を参照してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。

その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド

クライアントファイル操作コマンド


 

[Windows]0xb001: コマンドパラメータに重複があります。

【メッセージの意味】

同じコマンドパラメータが重複して指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

重複するコマンドパラメータを取り除いてください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド

サーバアプリケーション起動コマンド

クライアントアプリケーション起動コマンド

クライアント電源切断コマンド

リモートアクセス制御


 

[Windows]0xb001: 転送元パス名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/S:オプションで指定するファイルパス名の書式に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ファイルパス名を正しく設定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb002: コマンドパラメータが不足しています。

【メッセージの意味】

コマンドを実行する上でパラメータが不足しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

必要なパラメータをすべて指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド


 

[Windows]0xb002: 転送先パス名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/D:オプションで指定するファイルパス名の書式に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ファイルパス名を正しく設定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb003 : RCオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ回数指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/RC:オプションには0〜99までの数値を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド

サーバアプリケーション起動コマンド

クライアント電源切断コマンド

リモートアクセス制御


 

[Windows]0xb003: ホスト名が指定されていません。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータにホスト名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドの第一パラメータにホスト名を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb004 : RIオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ間隔指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/RI:オプションには0〜9999までの数値を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド

サーバアプリケーション起動コマンド

クライアントアプリケーション起動コマンド

クライアント電源切断コマンド


 

[Windows]0xb004: 転送先アクセスユーザのパスワード取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

転送先ユーザ名・ログイン定義名の指定に誤りがあるか、またはパスワード管理簿に該当するユーザが登録されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パスワード管理簿に登録されたユーザを指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb005: スレッド生成に失敗しました。

【メッセージの意味】

OS側でリソースの不足、その他のOS内部異常が発生しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

OSの動作環境を見直してください。エラーとなる原因が不明な場合は保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド

サーバアプリケーション起動コマンド

クライアントアプリケーション起動コマンド

クライアント電源切断コマンド

リモートアクセス制御


 

[Windows]0xb005: 転送元アクセスユーザのパスワード取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

転送元ユーザ名・ログイン定義名の指定に誤りがあるか、またはパスワード管理簿に該当するユーザが登録されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パスワード管理簿を確認し、登録されているユーザを指定してください。未登録の場合は、登録をしてください。

パスワード管理簿については、“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb006: コマンドパラメータが不足しています。

【メッセージの意味】

正しいコマンドパラメータが指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを修正してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb006: メッセージ通知により中断しました。

【メッセージの意味】

コマンドが強制終了により処理を中止しました。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド

サーバアプリケーション起動コマンド

クライアントアプリケーション起動コマンド

クライアントアプリケーション起動コマンド


 

[Windows]0xb007: コマンドパラメータに重複があります。

【メッセージの意味】

同じコマンドパラメータが重複して指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

重複するコマンドパラメータを取り除いてください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb007: 業務連携エンジンへの処理開始要求が受け付けられませんでした。

【メッセージの意味】

以下のいずれかの現象が発生しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】
【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド

サーバアプリケーション起動コマンド

クライアント電源切断コマンド

リモートアクセス制御


 

[Windows]0xb008 : RCオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ回数指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/RC:オプションには0〜99までの数値を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb009 : RIオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ間隔指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/RI:オプションには0〜9999までの数値を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb009: ユーザのパスワード取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

転送先ユーザ名・ログイン定義名の指定に誤りがあるか、またはパスワード管理簿に該当するユーザが登録されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パスワード管理簿を確認し、登録されているユーザを指定してください。未登録の場合は、登録をしてください。

パスワード管理簿については、“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド

リモートアクセス制御


 

[Windows]0xb00a : RCオプションとRIオプションの片方が指定されていません。

【メッセージの意味】

/RCオプションが指定があり/RIオプションが指定されていないか、/RIオプションが指定があり/RCオプションが指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リトライ指定する場合は、/RC、 /RI両オプションを指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド

サーバアプリケーション起動コマンド

クライアントアプリケーション起動コマンド

クライアント電源切断コマンド

リモートアクセス制御コマンド


 

[Windows]0xb00b : /Aオプションと/Bオプションが同時指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに/A、/Bの両オプションが指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータには/A、/Bのいずれかを指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb00b : AオプションとBオプションが同時指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに/A、/Bの両オプションが指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータには/A、/Bのいずれかを指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb00b : PオプションとEオプションが同時指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに/P/Eの両オプションが指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

圧縮処理時は /P、伸長処理時は /E のみ指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル伸長/圧縮コマンド

クライアントファイル伸長/圧縮コマンド


 

[Windows]0xb00c: スレッド生成に失敗しました。

【メッセージの意味】

OS側でリソースの不足、その他のOS内部異常が発生しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

OSの動作環境を見直してください。エラーとなる原因が不明な場合は保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb00c: 操作内容が指定されていません。

メッセージの意味】

操作指定オプションの指定が行われていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

操作指定オプションとして/DELETE、 /RENAME、 /MKDIR、 /RMDIR のいずれかを指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド


 

[Windows]0xb00d: パス名の指定がありません。

【メッセージの意味】

/F:オプションがないか、パス名の指定がありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/F:オプションにパス名を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド


 

[Windows]0xb00d: メッセージ通知により中断しました。

【メッセージの意味】

コマンドが強制終了により処理を中止しました。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb00e: リネームファイル名の指定がありません。

【メッセージの意味】

/FN:オプションがないか、ファイル名の指定がありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/FN:オプションおよびファイル名を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド


 

[Windows]0xb00e: 転送元と転送先ともにFTPサーバが指定されています。

【メッセージの意味】

/S:/D オプション両方にFTPサーバパス指定をしています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送元と転送先の両方にFTPサーバを指定することができません。いずれかをローカルドライブパス指定かユニバーサルパス指定に変更してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb00f: パス名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/F:オプションに無効なパス名が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

正しいパス名を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド


 

[Windows]0xb00f: 業務連携エンジンへの処理開始要求が受け付けられませんでした。

【メッセージの意味】

コンピュータ上に業務連携サービス(Systemwalker MpNjsosv)が起動されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

業務連携サービス(Systemwalker MpNjsosv)を起動してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb00f: 業務連携エンジンへの処理開始要求が受け付けられませんでした。

【メッセージの意味】
【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】
【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb00f: 業務連携エンジンへの処理開始要求が受け付けられませんでした。

【メッセージの意味】

コンピュータ上に業務連携サービス(Systemwalker MpNjsosv)が起動されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携サービス(Systemwalker MpNjsosv)を起動してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb010 : PオプションかEオプションの指定が必要です。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに圧縮か伸長かの指定がありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

圧縮処理時は /P、伸長処理時は /E を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[Windows]0xb010: ユーザ名またはログイン定義名の指定がありません。

【メッセージの意味】

/UN:、 /LG:オプションの片方または両方が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/UN:、 /LG:オプションを両方とも指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド


 

[Windows]0xb010: 無効なパラメータが指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに使用できないオプションが指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを見直してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb011: 転送元ユーザ名が指定されていません。

【メッセージの意味】

/SU:オプションが指定されていない、または/SU:オプションにユーザ名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/SU:オプションとユーザ名を正しく指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb011: 無効なパラメータが指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに使用できないオプションが指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを見直してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド

サーバファイル圧縮/伸長コマンド

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド

クライアント電源切断コマンド

リモートアクセス制御コマンド


 

[Windows]0xb012: ホスト名が指定されていません。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータにホスト名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドの第一パラメータにホスト名を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[Windows]0xb012: 転送先ユーザ名が指定されていません。

【メッセージの意味】

/DU:オプションが指定されていない、または/DU:オプションにユーザ名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/DU:オプションとユーザ名を正しく指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb013: ログイン定義名が指定されていません。

【メッセージの意味】

/LG:オプションが指定されていない、または/LG:オプションにログイン定義名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/LG:オプションとパスワード管理簿に定義したログイン定義名を正しく指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド

クライアントファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb015: ホスト名の指定がありません。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータにクライアント業務連携のホスト名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドの第一パラメータにホスト名を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb015: ホスト名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータのホスト名が正しく指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ホスト名の長さや無効な文字列がないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド

クライアント電源切断コマンド


 

[Windows]0xb015: ユーザ名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/UN:オプションのユーザ名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/UN:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド

クライアントファイル操作コマンド


 

[Windows]0xb015: 転送先ユーザ名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/DU:オプションのユーザ名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/DU:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb016: ホスト名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータのホスト名が正しく指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ホスト名の長さや無効な文字列がないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[Windows]0xb016: リネームファイル名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/FN:オプションのファイル名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/FN:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[Windows]0xb016: 転送元ユーザ名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/SU:オプションのユーザ名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/SU:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb016: 転送元ユーザ名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/SU:オプションのユーザ名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/SU:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb017: リネームファイル名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/FN:オプションのファイル名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/FN:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[Windows]0xb017: ログイン定義名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/LG:オプションのログイン定義名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/LG:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb017: 転送先ユーザ名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/DU:オプションのユーザ名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/DU:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb018 : /A、 /BオプションはFTP転送以外では無効です。

【メッセージの意味】

FTP転送以外で/Aか/Bオプションが指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/A、/Bオプションを取り除いてください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb018: ホスト名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

ホスト名パラメータの指定が誤っています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ホスト名に無効な文字がないか、文字の長さは問題ないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[Windows]0xb019: ログイン定義名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/LG:オプションのログイン定義名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/LG:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド

リモートアクセス制御コマンド


 

[Windows]0xb01a : /A、 /BオプションはFTP転送以外では無効です。

【メッセージの意味】

FTP転送以外で/Aか/Bオプションが指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/A、/Bオプションを取り除いてください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb105 (YYY): メモリが不足しています。

【メッセージの意味】

メモリが不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

不要なアプリケーションを終了させてください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

物理メモリを増設するか、スワップの設定を変更してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb106 (YYY): テンポラリファイルの作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイルの圧縮/伸長に必要なテンポラリファイルの作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。

【システム管理者の処置】

以下の点を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb107 (YYY): テンポラリファイルの操作に失敗しました。

【メッセージの意味】

テンポラリファイルの操作に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

umask の値が、ユーザの書き込めない設定になっていないか確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。

【システム管理者の処置】

/tmpのディスク容量が不足していないか確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb108 (YYY): テンポラリファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

テンポラリファイルの読み込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/tmpのパーミッション設定に問題がないかを確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【システム管理者の処置】

/tmpのパーミッション設定を変更してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb109 (YYY): テンポラリファイルの書き込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

テンポラリファイルの書き込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。/tmpのディスク容量が不足していないかを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。

【システム管理者の処置】

/tmpのディスク容量を確保してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb111 (YYY): 圧縮元ファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

圧縮元ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。

【システム管理者の処置】

パーミッション設定を変更してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb112 (YYY): 圧縮元ファイルの情報が取得できません。

【メッセージの意味】

圧縮元ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

圧縮元ファイルが存在するディレクトリのパーミッションを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。

【システム管理者の処置】

パーミッション設定を変更してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb115 (YYY): 圧縮先ファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

圧縮先ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。

【システム管理者の処置】

圧縮先ファイルやディレクトリのパーミッション設定を変更してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb117 (YYY): 圧縮先ファイルの書き込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

圧縮先ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。

【システム管理者の処置】

圧縮先ファイルやディレクトリのパーミッション設定を変更してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb118 (YYY): 圧縮先ファイルの操作に失敗しました。

【メッセージの意味】

圧縮先ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb120 (YYY): 伸長元ファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長元ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。

【システム管理者の処置】

伸長元ファイルやディレクトリのパーミッション設定を変更してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb121 (YYY): 伸長元ファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長元ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb122 (YYY): 伸長元ファイルの操作に失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長元ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb123 (YYY): 伸長元ファイルの形式が違います。

【メッセージの意味】

伸長できないファイルを指定しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

伸長元ファイルが圧縮機能によって正しく圧縮されたファイルか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb124 (YYY): 伸長元ファイルが壊れています。

【メッセージの意味】

伸長元ファイルが壊れているため、伸長処理が行えませんでした。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

伸長元ファイルが圧縮機能によって正しく圧縮されたファイルか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb125 (YYY): 伸長先ファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長先ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。

【システム管理者の処置】

伸長先ファイルやディレクトリのパーミッション設定を変更してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb126 (YYY): 伸長先ファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長先ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb127 (YYY): 伸長先ファイルの書き込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長先ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。

【システム管理者の処置】

伸長先ファイルやディレクトリのパーミッション設定を変更してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb128 (YYY): 伸長先ファイルの操作に失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長先ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xb501 (YYY): 転送元パス名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/s:オプションで指定するファイルパス名の書式に誤りがあります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パラメタに指定した転送元のファイルパス名を正しく設定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb502 (YYY): 転送先パス名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/d:オプションで指定するファイルパス名の書式に誤りがあります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パラメタに指定した転送元のファイルパス名を正しく設定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb503 (YYY): 転送先ユーザのパスワード取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

転送元ユーザ名・ログイン定義名の指定に誤りがあるか、またはパスワード管理簿に該当するユーザが登録されていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パスワード管理簿を確認し、登録されているユーザを指定してください。未登録の場合は、登録をしてください。

パスワード管理簿については、“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb504 (YYY): 転送元ユーザのパスワード取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

転送元ユーザ名・ログイン定義名の指定に誤りがあるか、またはパスワード管理簿に該当するユーザが登録されていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パスワード管理簿を確認し、登録されているユーザを指定してください。未登録の場合は、登録をしてください。

パスワード管理簿については、“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb505 (YYY): コマンドパラメータが不足しています。

【メッセージの意味】

正しいコマンドパラメータが指定されていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを修正してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb506 (YYY): コマンドパラメータに重複があります。

【メッセージの意味】

同じコマンドパラメータが重複して指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

重複するコマンドパラメータを取り除いてください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb507 (YYY) : rcオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ回数指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/rc:オプションには0〜99までの値を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb508 (YYY) : riオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ間隔指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/ri:オプションには0〜9999までの値を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb509 (YYY) : rcオプションとriオプションの片方が指定されていません。

【メッセージの意味】

/rcオプションの指定があり /riオプションが指定されていないか、/riオプションの指定があり /rcオプションが指定されていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リトライ指定する場合は、/rc、/ri両オプションを指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb50a (YYY) : /aオプションと/bオプションが同時指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに/a、/bの両オプションが指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータには/a、/bのいずれかを指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb50b (YYY): 中断要求により処理をキャンセルしました。

【メッセージの意味】

コマンドが強制終了により処理を中止しました。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb50c (YYY): 転送元と転送先ともにFTPサーバが指定されています。

【メッセージの意味】

/s: /d:オプションともにFTPのパスが指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/s: /d:オプションのどちらかをFTP以外のパス名に変更してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb50d (YYY): 無効なパラメータが指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに使用できないオプションが指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを見直してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb50e (YYY): 転送元ユーザ名が指定されていません。

【メッセージの意味】

/su:オプションが指定されていない、または/su:オプションにユーザ名が指定されていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/su:オプションとユーザ名を正しく指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb50f (YYY): 転送先ユーザ名が指定されていません。

【メッセージの意味】

/du:オプションが指定されていない、または/du:オプションにユーザ名が指定されていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/du:オプションとユーザ名を正しく指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb510 (YYY): ログイン定義名が指定されていません。

【メッセージの意味】

/lg:オプションが指定されていない、または/lg;オプションにログイン定義名が指定されていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/lg:オプションとログイン定義名を正しく指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb511 (YYY): 転送先ユーザ名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/du:オプションのユーザ名の指定に誤りがあります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/du:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb512 (YYY): 転送元ユーザ名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/su:オプションのユーザ名の指定に誤りがあります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/su:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb513 (YYY): ログイン定義名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/lg:オプションのログイン定義名の指定に誤りがあります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/lg:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb514 (YYY) : /a, /bオプションはFTP転送以外では無効です。

【メッセージの意味】

FTP転送以外で/aか/bオプションが指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/a、/bオプションを取り除いてください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb521 (YYY) : FTPサーバにログインできませんでした。

【メッセージの意味】

FTPサーバへの接続・ログイン処理に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

FTPサーバ名/ユーザ名/パスワードを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

以下の点を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb522 (YYY): ファイル受信に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバからローカルコンピュータへのファイル転送に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送元パス名・転送先パス名が正しいか、ユーザ名が正しいか確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

転送元と転送先で以下を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb523 (YYY): ファイル送信に失敗しました。

【メッセージの意味】

ローカルコンピュータからFTPサーバへのファイル転送に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送元パス名・転送先パス名が正しいか、ユーザ名が正しいか確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

転送元と転送先で以下を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb528 (YYY) : FTPサーバ上のファイル検索に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバ上でファイル名の検索に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パス名が正しいか、ユーザ名が正しいか確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバ側でファイルのアクセス制限が行われていないか確認してください。FTPサーバ上のファイルパーミッション設定を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb529 (YYY) : FTPサーバ上のファイル一覧生成に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバのファイル検索結果の一覧生成(内部処理)に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

不要なアプリケーションを終了させてください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

物理メモリを増設するか、スワップの設定を変更してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb52a (YYY): ファイルコピーに失敗しました。

【メッセージの意味】

ローカルコンピュータ上でのファイルコピーに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パス名が正しいか、パーミッション設定に問題がないか確認してください。

【システム管理者の処置】

ディスク容量が不足していないか、ファイルシステムに異常がないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb52b (YYY): 転送元ファイルが見つかりません。

【メッセージの意味】

パラメータで指定したファイルが見つかりません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パス名が正しいか、ファイルが存在するか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb52c (YYY): メモリ不足です。

【メッセージの意味】

メモリ不足のため異常終了しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

不要なアプリケーションを終了させてください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

物理メモリを増設するか、スワップの設定を変更してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb52d (YYY): ローカルファイル作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイルの書き込みができませんでした。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パス名が正しいかを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

以下の点を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb52e (YYY): ローカルファイル読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

ローカルコンピュータ上のファイル読み込みができませんでした。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パス名が正しいか、ファイルが存在するか確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

指定ファイルに異常が発生していないかを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb52f (YYY): コピー元パスのアクセスに失敗しました。

【メッセージの意味】

転送元のパス名で指定したファイルにアクセスできませんでした。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パス名が正しいか、ファイルが存在するか確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

パスで指定したディレクトリのパーミッションが、利用者に対して読み込み禁止になっていないかを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb530 (YYY): コピー先パスのアクセスに失敗しました。

【メッセージの意味】

転送先のパス名で指定したファイル・ディレクトリにアクセスできませんでした。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パス名が正しいか、既にファイルが存在しかつファイルが使用中でないか確認してください。

【システム管理者の処置】

パスで指定したディレクトリのパーミッションが、利用者に対して書き込み禁止になっていないかを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb531 (YYY): 中断依頼により処理をキャンセルしました。

【メッセージの意味】

コマンドが強制終了により処理を中止しました。

【出力対象コマンド】

サーバファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xb601 (YYY): コマンドパラメータに重複があります。

【メッセージの意味】

同じコマンドパラメータが重複して指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

重複するコマンドパラメータを取り除いてください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb602 (YYY): コマンドパラメータが不足しています。

【メッセージの意味】

正しいコマンドパラメータが指定されていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを修正してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb603 (YYY) : rcオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ回数指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/rc:オプションには0〜99までの値を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb604 (YYY) : riオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ間隔指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/ri:オプションには0〜9999までの値を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb605 (YYY): 中断要求により処理をキャンセルしました。

【メッセージの意味】

コマンドが強制終了により処理を中止しました。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb606 (YYY): ユーザのパスワード取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

/un:、 /lg:オプションで指定したユーザのパスワードが取得できませんでした。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ユーザ名・ログイン定義名の指定に誤りがあるか、またはパスワード管理簿に該当するユーザが登録されていません。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb607 (YYY) : rcオプションとriオプションの片方が指定されていません。

【メッセージの意味】

/rcオプションの指定があり /riオプションが指定されていないか /riオプションの指定があり /rcオプションが指定されていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リトライ指定する場合は、/rc、/ri両オプションを指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb608 (YYY): 操作内容が指定されていません。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータにファイル操作の種別が指定されていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

操作指定オプションとして/delete、/rename、/mkdir、/rmdir のいずれかを指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb609 (YYY): パス名の指定がありません。

【メッセージの意味】

/f:オプションがないか、パス名の指定がありません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/f:オプションにパス名を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb60a (YYY): リネームファイル名の指定がありません。

【メッセージの意味】

/fn:オプションがないか、ファイル名の指定がありません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/fn:オプションおよびファイル名を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb60b (YYY): パス名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/f:オプションに無効なパス名が指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

正しいパス名を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb60c (YYY): ユーザ名またはログイン定義名の指定がありません。

【メッセージの意味】

/un:、/lg:オプションの片方または両方が指定されていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/un:、/lg:オプションを両方とも指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb60d (YYY): 無効なパラメータが指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに使用できないオプションが指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを見直してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb60f (YYY): ユーザ名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/un:オプションのユーザ名の指定に誤りがあります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/un:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb610 (YYY): リネームファイル名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/fn:オプションのファイル名の指定に誤りがあります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/fn:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb611 (YYY): ログイン定義名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/lg:オプションのログイン定義名の指定に誤りがあります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/lg:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb621 (YYY) : FTPサーバにログインできませんでした。

【メッセージの意味】

FTPサーバへの接続・ログイン処理に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

FTPサーバ名/ユーザ名/パスワードを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

以下の点を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb624 (YYY): ファイル名変更に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイル名の変更処理に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

FTP指定の場合、指定したユーザが正しいか確認してください。

問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTP指定の場合、FTPサーバでファイル書き込み禁止が設定されていないかを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb625 (YYY): ファイル削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイルの削除に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

FTP指定の場合、指定したユーザが正しいか確認してください。

問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTP指定の場合、FTPサーバでファイル書き込み禁止が設定されていないかを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb626 (YYY): ディレクトリ作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

新規ディレクトリ作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

FTP指定の場合、指定したユーザが正しいか確認してください。

問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTP指定の場合、FTPサーバでファイル書き込み禁止が設定されていないかを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb627 (YYY): ディレクトリ削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

既存ディレクトリの削除に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

FTP指定の場合、指定したユーザが正しいか確認してください。

問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTP指定の場合、FTPサーバでファイル書き込み禁止が設定されていないかを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb628 (YYY) : FTPサーバ上のファイル検索に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバ上でファイル名の検索に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したパス名が正しいか、ユーザ名が正しいか確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバ側でファイルのアクセス制限が行われていないか確認してください。FTPサーバ上のファイルパーミッション設定を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb629 (YYY) : FTPサーバ上のファイル一覧生成に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバのファイル検索結果の一覧生成(内部処理)に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

不要なアプリケーションを終了させてください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

物理メモリを増設するか、スワップの設定を変更してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb62b (YYY): 該当ファイル・ディレクトリが見つかりません。

【メッセージの意味】

パラメータで指定したファイル・ディレクトリが見つかりません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したパス名が正しいか、ファイルが存在するか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb62c (YYY): メモリ不足です。

【メッセージの意味】

メモリ不足のため異常終了しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

不要なアプリケーションを終了させてください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

物理メモリを増設するか、スワップの設定変更を行ってください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xb631 (YYY): 中断依頼により処理をキャンセルしました。

【メッセージの意味】

コマンドが強制終了により処理を中止しました。

【出力対象コマンド】

サーバファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc210 (YYY): ユーザーの操作により中断されました。

【メッセージの意味】

コマンドが強制終了により処理を中止しました。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc220 (YYY): パラメータが重複しています。

【メッセージの意味】

同じコマンドパラメータが重複して指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

重複するコマンドパラメータを取り除いてください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc221 (YYY): パラメータが不足しています。

【メッセージの意味】

正しいコマンドパラメータが指定されていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを修正してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc222 (YYY): リトライ回数の設定が誤っています。

【メッセージの意味】

リトライ回数指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/rc:オプションには0〜99までの値を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc223 (YYY): リトライ間隔の設定が誤っています。

【メッセージの意味】

リトライ間隔指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/ri:オプションには0〜9999までの値を指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc224 (YYY): リトライの設定が誤っています。

【メッセージの意味】

/rcオプションの指定があり /riオプションが指定されていないか、/riオプションの指定があり /rcオプションが指定されていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リトライ指定する場合は、/rc、/ri両オプションを指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc225 (YYY): モードを設定してください。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに圧縮か伸長かの指定がありません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

圧縮処理時は /p、伸長処理時は /e を指定してください。Windows プラットフォーム上で展開できる形式での圧縮処理時は、/pおよび /wを指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc226 (YYY): モードが重複しています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに/p、/eの両オプションが指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

圧縮処理時は /p、伸長処理時は /e を指定してください。Windows プラットフォーム上で展開できる形式での圧縮処理時は、/pおよび/wを指定してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc227 (YYY): 無効なパラメータが指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに使用できないオプションが指定されています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを見直してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc230 (YYY): 利用可能なディスク容量を越えました。

【メッセージの意味】

ディスクが一杯です。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

不要なファイルを削除してください。問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

以下の点を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc240 (YYY): ファイルを作成できません。

【メッセージの意味】

指定したファイルを作成することができません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

なお、パーミッションの変更が行えないファイルの場合、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

パーミッションの変更を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc241 (YYY): ファイルの読み込みが出来ません。

【メッセージの意味】

指定したファイルにアクセスすることができません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

なお、パーミッションの変更が行えないファイルの場合、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

パーミッションの変更を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc250 (YYY): ディレクトリにアクセスできません。

【メッセージの意味】

指定したディレクトリにアクセスできません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下の点を確認してください。

なお、パーミッションの変更が行えないディレクトリの場合、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

パーミッションの変更を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc260 (YYY): メモリが不足しています。

【メッセージの意味】

メモリが不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

不要なアプリケーションを終了させてください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

物理メモリを増設するか、スワップの設定を変更してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc270 (YYY): ファイルの圧縮に失敗しました。

【メッセージの意味】

OSの内部エラーによりファイルの圧縮に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

OSの動作環境を見直してください。エラーとなる原因が不明な場合は保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc280 (YYY): ファイルの伸長に失敗しました。

【メッセージの意味】

OSの内部エラーによりファイルの伸長に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

OSの動作環境を見直してください。エラーとなる原因が不明な場合は保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc290 (YYY): 中断依頼により処理をキャンセルしました。

【メッセージの意味】

コマンドが強制終了により処理を中止しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc310: メッセージ通知により中断しました。

【メッセージの意味】

コマンドが強制終了により処理を中止しました。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc320: コマンドパラメータに重複があります。

【メッセージの意味】

同じコマンドパラメータが重複して指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

重複するコマンドパラメータを取り除いてください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc321: コマンドパラメータが不足しています。

【メッセージの意味】

正しいコマンドパラメータが指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを修正してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc322 : rcオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ回数指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/rc:オプションには0〜99までの数値を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc323 : riオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ間隔指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/ri:オプションには0〜9999までの数値を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc324 : rcオプションとriオプションの片方が指定されていません。

【メッセージの意味】

/rcオプションの指定があり /riオプションが指定されていないか、/riオプションの指定があり /rcオプションが指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リトライ指定する場合は、/rc、/ri両オプションを指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc326: 無効なパラメータが指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに使用できないオプションが指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを見直してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc327: ホスト名の指定がありません。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータにホスト名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドの第一パラメータにホスト名を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc329 : aオプションとbオプションが同時指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに/a、/bの両オプションが指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータには/a、/bのいずれかを指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc330: 転送元パス名が指定されていません。

【メッセージの意味】

/s:オプションで指定するファイルパス名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定した転送元のファイルパス名を正しく設定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc331: 転送先パス名が指定されていません。

【メッセージの意味】

/d:オプションで指定するファイルパス名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定した転送先のファイルパス名を正しく設定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc332: ログイン定義名が指定されていません。

【メッセージの意味】

/lg:オプションが指定されていない、または/lg:オプションにログイン定義名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/lg:オプションとログイン定義名を正しく指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc333 : ホスト名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータのホスト名が正しく指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ホスト名の長さや無効な文字列がないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc334: 転送元パス名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/s:オプションで指定するファイルパス名の書式に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定した転送元のファイルパス名を正しく設定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc335: 転送先パス名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/d:オプションで指定するファイルパス名の書式に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定した転送先のファイルパス名を正しく設定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc336: 転送元ユーザ名が指定されていません。

【メッセージの意味】

/su:オプションが指定されていない、または/su:オプションにユーザ名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/su:オプションとユーザ名を正しく指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc337: 転送先ユーザ名が指定されていません。

【メッセージの意味】

/du:オプションが指定されていない、または/du:オプションにユーザ名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/du:オプションとユーザ名を正しく指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc338: ログイン定義名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/lg:オプションのログイン定義名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/lg:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc340: 業務連携エンジンへの処理開始要求が受け付けられませんでした。

【メッセージの意味】
【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】
【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc350: 転送元ユーザのパスワード取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

/su:オプションに指定したユーザ名が/lg:オプションで指定したログイン定義に登録されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パスワード管理簿を確認し、登録されているユーザを指定してください。未登録の場合は、登録をしてください。

パスワード管理簿については、“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”を参照してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc351: 転送元ユーザ名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/su:オプションのユーザ名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/su:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc352: 転送先ユーザのパスワード取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

/du:オプションに指定したユーザ名が/lg:オプションで指定したログイン定義に登録されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

lgmanageコマンドでユーザの登録を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc353: 転送先ユーザ名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/du:オプションのユーザ名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/du:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc390: 転送元と転送先ともにFTPサーバが指定されています。

【メッセージの意味】

/s: /d オプション両方にFTPサーバパス指定をしています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送元か転送先をローカルドライブパス指定かユニバーサルパス指定に変更してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc391 : /a、 /bオプションはFTP転送以外では無効です。

【メッセージの意味】

FTP転送以外で、/aまたは /bオプションが指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/a、/bオプションを取り除いてください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル転送コマンド


 

[UNIX]0xc401: コマンドパラメータに重複があります。

【メッセージの意味】

同じコマンドパラメータが重複して指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

重複するコマンドパラメータを取り除いてください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc402: コマンドパラメータが不足しています。

【メッセージの意味】

コマンドを実行する上でパラメータが不足しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

必要なパラメータをすべて指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc403 : rcオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ回数指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/rc:オプションには0〜99までの数値を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc404 : riオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ間隔指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/ri:オプションには0〜9999までの数値を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc406: メッセージ通知により中断しました。

【メッセージの意味】

コマンドが強制終了により処理を中止しました。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc407: 業務連携エンジンへの処理開始要求が受け付けられませんでした。

【メッセージの意味】
【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】
【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc409: ユーザのパスワード取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

転送先ユーザ名・ログイン定義名の指定に誤りがあるか、またはパスワード管理簿に該当するユーザが登録されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パスワード管理簿を確認し、登録されているユーザを指定してください。未登録の場合は、登録をしてください。

パスワード管理簿については、“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”を参照してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc40a: rcオプションとriオプションの片方が指定されていません。

【メッセージの意味】

/rcオプションの指定があり /riオプションが指定されていないか /riオプションの指定があり /rcオプションが指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リトライ指定する場合は、/rc、/ri両オプションを指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc40c: 操作内容が指定されていません。

【メッセージの意味】

操作指定オプションの指定が行われていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

操作指定オプションとして/delete、 /rename、 /mkdir、 /rmdir のいずれかを指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc40d: パス名の指定がありません。

【メッセージの意味】

/f:オプションがないか、パス名の指定がありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/f:オプションにパス名を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc40e: リネームファイル名の指定がありません。

【メッセージの意味】

/fn:オプションがないか、ファイル名の指定がありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/fn:オプションおよびファイル名を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc40f: パス名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/f:オプションに無効なパス名が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

正しいパス名を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc410: ユーザ名またはログイン定義名の指定がありません。

【メッセージの意味】

/un:、/lg:オプションの片方または両方が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/un:、/lg:オプションを両方とも指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc411: 無効なパラメータが指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに使用できないオプションが指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを見直してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc412: ホスト名が指定されていません。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータにホスト名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドの第一パラメータにホスト名を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc415: ユーザ名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/un:オプションのユーザ名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/un:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc416: ホスト名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータのホスト名が正しく指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ホスト名の長さや無効な文字列がないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc417: リネームファイル名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/fn:オプションのファイル名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/fn:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc418: ログイン定義名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/lg:オプションのログイン定義名の指定に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/lg:オプションの書式や無効な文字がないか確認してください。オプションの詳細については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル操作コマンド


 

[UNIX]0xc501: コマンドパラメータが不足しています。

【メッセージの意味】

正しいコマンドパラメータが指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを修正してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc502: ホスト名が指定されていません。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータにホスト名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドの第一パラメータにホスト名を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc503: コマンドパラメータに重複があります。

【メッセージの意味】

同じコマンドパラメータが重複して指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

重複するコマンドパラメータを取り除いてください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc504 : RCオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ回数指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/rc:オプションには0〜99までの数値を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc505 : RIオプションに無効な値が指定されています。

【メッセージの意味】

リトライ間隔指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

/ri:オプションには0〜9999までの数値を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc506 : RCオプションとRIオプションの片方が指定されていません。

【メッセージの意味】

/rcオプションの指定があり /riオプションが指定されていないか、/riオプションの指定があり /rcオプションが指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リトライ指定する場合は、/rc、/ri両オプションを指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc507 : pオプションとeオプションが同時指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに/p、/eの両オプションが指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

圧縮処理時は /p、伸長処理時は /e を指定してください。Windowsプラットフォーム形式での圧縮処理時は、/p および /w を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc508 : pオプションかeオプションの指定が必要です。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに圧縮か伸長かの指定がありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

圧縮処理時は /p、伸長処理時は /e を指定してください。Windowsプラットフォーム形式での圧縮処理時は、/p および /w を指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc509: 無効なパラメータが指定されています。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータに使用できないオプションが指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドパラメータを見直してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc50a: ホスト名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

コマンドパラメータのホスト名が正しく指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ホスト名の長さや無効な文字列がないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc520: 業務連携エンジンへの処理開始要求が受け付けられませんでした。

【メッセージの意味】
【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】
【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc530: 転送元パス名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/s:オプションで指定するパス名の書式に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定した転送元のファイルパス名を正しく設定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc531: 転送先パス名の指定が正しくありません。

【メッセージの意味】

/d:オプションで指定するパス名の書式に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定した転送先のファイルパス名を正しく設定してください。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


 

[UNIX]0xc540: メッセージ通知により中断しました。

【メッセージの意味】

コマンドが強制終了により処理を中止しました。

【出力対象コマンド】

クライアントファイル圧縮/伸長コマンド


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