Systemwalker Operation Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第3章 イベントビューアまたはSYSLOG以外に出力されるメッセージ> 3.9 業務連携コマンドの出力メッセージ

3.9.2 共通メッセージ

本項では、サーバ連携共通コマンドおよびクライアント連携共通コマンドのメッセージについて説明します。サーバ連携共通コマンドおよびクライアント連携共通コマンドは、以下のコマンドで出力されるメッセージで共通しています。


 

[Windows]0x2404 (YYY): ディスクが空き不足のため処理を続行できません。

【メッセージの意味】

ディスクの空き容量が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ディスクの空き容量を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2405 (YYY): メモリ不足のため処理を続行できません。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

他のアプリケーションを終了してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2407 (YYY): 業務連携エンジンが終了処理を開始しています。

【メッセージの意味】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)が終了処理中のため、要求された処理は開始できません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)が再起動するのを待って、再度実行してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x240b (YYY): 初期化に必要なメモリを獲得できません。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x240c (YYY): ホームディレクトリ名情報を取得できません。

【メッセージの意味】

レジストリ情報が異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2413 (YYY): ロギングスレッドを起動できません。

【メッセージの意味】

スレッドの開始処理に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2416 (YYY): 管理ファイル格納ディレクトリが存在しません。

【メッセージの意味】

管理ファイル用テンポラリファイルの作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2418 (YYY): サーバ業務連携エンジンレジストリキーのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

レジストリ情報が異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2419 (YYY): スケジュール処理部の初期処理中です。

【メッセージの意味】

スケジュール処理部の初期処理中なため、要求された処理は開始できません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

しばらく待ってから、再度処理を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x241b (YYY): テンポラリファイルの作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

テンポラリファイルの作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアのインストールドライブの空き容量を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x241c (YYY): ログデータ生成用メモリの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x241d (YYY): ログデータバッファリング用メモリの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2421 (YYY): 疑似インタプリタ管理スレッドの起動に失敗しました。

【メッセージの意味】

要求された処理を実行するためのスレッド生成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2429 (YYY): テンポラリファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

テンポラリファイルのオープンに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアのインストールディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x242a (YYY): テンポラリファイルへの書き込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

テンポラリファイルへの書き込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアのインストールディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x242b (YYY): テンポラリファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

テンポラリファイルの読み込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアのインストールディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x242f (YYY): 指定されたファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

ログ情報出力ファイルのオープンに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアのインストールディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2430 (YYY): 指定されたファイルへの書き込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

ログ情報出力ファイルへの書込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアのインストールディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2431 (YYY): 指定されたファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

ログ情報出力ファイルの読込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアのインストールディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2433 (YYY): スケジュール処理部で、F3csjmsc.dllのロードに失敗しました。

【メッセージの意味】

メッセージリソースモジュール「F3csjmsc.dll」のロードに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2602 (YYY): メモリが足りなくなりました。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2604 (YYY): スケジュール処理が強制終了されました。

【メッセージの意味】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)でコマンドからの依頼処理中に、コマンド強制終了により処理を中止しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2870 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、制御パス確立要求の待ち合わせに失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワークの設定を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2871 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、制御パス管理ヒープ領域が足りなくなりました。

【メッセージの意味】

ヒープ領域が足りなくなりました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2872 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、制御パス確立要求の受信確認に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2873 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、制御パス確立受付けソケットに例外事象が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2874 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、制御パス確立要求の受信に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2875 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、業務連携エンジン 業務連携サービススレッドの生成に失敗しました。

【メッセージの意味】

スレッドの生成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2876 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、業務連携エンジン 業務連携サービススレッドの開始に失敗しました。

【メッセージの意味】

スレッドの開始処理に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2880 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、制御パス管理ヒープ領域が足りなくなりました。

【メッセージの意味】

ヒープ領域が足りなくなりました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2881 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、制御パス受付けソケットに異常が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2882 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、制御パス受付けソケットに例外事象が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2883 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、要求データの受信に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2884 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、不正な長さの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワーク機器に障害が発生した可能性があります。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2885 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、サポートしていないバージョンの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

業務連携コマンドとサーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)のバージョンが異なっています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2886 (YYY): 業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、サポートしていないレベルの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

業務連携コマンドとサーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)のバージョンレベルが異なっています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x28a0 (YYY): イベント情報を組み立てるためのメモリ領域が、ローカルヒープから獲得できませんでした。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x28b0 (YYY): ソケット( SOCK_STREAM )の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ソケット( SOCK_STREAM )の獲得に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワークのインストール状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x28b1 (YYY): ソケット(SOCK_STREAM )の解放に失敗しました。

【メッセージの意味】

ソケット( SOCK_STREAM )の獲得に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x28b2 (YYY): ヒープ領域の作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

ヒープ領域の作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x28b6 (YYY): ファイル検索ハンドルの解放に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイル検索ハンドルの解放に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x28b7 (YYY): ファイル作成ハンドルの解放に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイル作成ハンドルの解放に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x28b8 (YYY): ローカルヒープからのメモリ領域の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ヒープ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x28b9 (YYY): ローカルヒープへのメモリ領域の解放に失敗しました。

【メッセージの意味】

ローカルヒープへのメモリ領域の解放に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x28bb (YYY): 通信制御部でエラーメッセージ用のメモリ領域の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x292f (YYY): サポートしていない機能の要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワーク機器に障害が発生した可能性があります。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2930 (YYY): サポートしていないバージョンの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

業務連携コマンドとサーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)のバージョンが異なっています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2931 (YYY): サポートしていないレベルの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

業務連携コマンドとサーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)のバージョンレベルが異なっています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2932 (YYY): 不正な要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

不正なデータ(パケット)を受信しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワーク機器に障害が発生した可能性があります。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2933 (YYY): 不正な長さの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

不正なデータ(パケット)を受信しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワーク機器に障害が発生した可能性があります。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2947 (YYY): 無効なユーザ名が指定されました。

【メッセージの意味】

Windows(R) 2000またはWindows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EEが動作している1台のコンピュータに対して、複数の異なるユーザで同時に接続しようとしました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

Windows(R) 2000または Windows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EEに接続するユーザ名を統一してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

同時に動作しているジョブを調査し、Windows(R) 2000またはWindows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EEが動作している1台のコンピュータに対しての接続で、ユーザ名が異なっていないかを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2951 (YYY): 指定されたパスが見つかりません。

【メッセージの意味】

指定したファイル/ディレクトリパスが無効です。指定したパスを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したファイル/ディレクトリパスが無効です。指定したパスが存在するように設定しなおした後、再度コマンドを実行してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2952 (YYY): 指定されたファイルが見つかりません。

【メッセージの意味】

指定したファイルが見つかりません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したファイルが見つかりません。指定したファイル/ディレクトリパスが存在するように設定しなおした後、再度コマンドを実行してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2955 (YYY): 指定されたディレクトリが見つかりません。

【メッセージの意味】

指定したディレクトリが見つかりません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したディレクトリが見つかりません。指定したディレクトリパスが存在するように設定しなおした後、再度コマンドを実行してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2956 (YYY): 指定されたディレクトリが既に存在します。

【メッセージの意味】

指定したディレクトリが既に存在します。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したディレクトリは既に存在しています。存在しない別のディレクトリを指定しなおした後、再度実行してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2957 (YYY): 指定されたファイルが既に存在します。

【メッセージの意味】

指定したファイルが既に存在します。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ファイル名変更で、変更先ファイル名に指定したファイルが存在しないように設定しなおした後、再度コマンドを実行してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2958 (YYY): 指定されたパス名はファイル名ではありません。

【メッセージの意味】

指定したパス名はファイル名ではありません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したパス名はファイル名ではありません。指定したパス名がファイル名となるように設定しなおした後、再度実行してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x295b (YYY): 指定されたパス名はディレクトリ名ではありません。

【メッセージの意味】

指定したパス名はディレクトリ名ではありません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したパス名はディレクトリ名ではありません。指定したパス名がディレクトリとなるように設定しなおした後、再度実行してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2962 (YYY): 指定された第一ボリューム情報の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

転送元ファイルの情報獲得に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送元ファイルの状態を確認してください。現象が不定期に発生する場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】
ローカルドライブの場合
アクセス権限などの設定が正しいかを確認してください。
ネットワークドライブの場合
ネットワークの状態を確認してください。
現象が不定期に発生する場合
発生時間帯のDNSの状態の確認と、同時に動作している他のジョブやアプリケーションが異なるユーザで対象コンピュータにアクセスしていないかを確認してください。

原因が特定できない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2963 (YYY): 指定された第二ボリューム情報の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

転送先ファイルの情報獲得に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送先ファイルの状態を確認してください。現象が不定期に発生する場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】
ローカルドライブの場合
アクセス権限などの設定が正しいかを確認してください。
ネットワークドライブの場合
ネットワークの状態を確認してください。
現象が不定期に発生する場合
発生時間帯のDNSの状態の確認と、同時に動作している他のジョブやアプリケーションが異なるユーザで対象コンピュータにアクセスしていないかを確認してください。

原因が特定できない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2965 (YYY): 指定された第一ファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

転送元ファイルの読込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送元ファイルの状態を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2966 (YYY): 指定された第二ファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

転送先ファイルの読込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送先ファイルの状態を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x296a (YYY): 指定されたパスの検索に失敗しました。

【メッセージの意味】

指定したパスの検索に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したパスを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2974 (YYY): 共有ディレクトリへの接続に失敗しました。

【メッセージの意味】

共有ディレクトリへの接続に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

共有名やユーザ名、パスワード指定を確認してください。問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワークの状態を確認してください。現象が不定期に発生する場合、発生時間帯のDNSの状態の確認と、同時に動作している他のジョブやアプリケーションが異なるユーザで対象コンピュータにアクセスしていないかを確認してください。

原因が特定できない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2976 (YYY): ファイル転送に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイル転送に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定した転送元パス、転送先パスを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x297f (YYY): ファイルの削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイルの削除に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したファイルパスを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2980 (YYY): ファイル名の変更に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイル名の変更に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したファイルパスを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2983 (YYY): ディレクトリの作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

ディレクトリの作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したディレクトリパスを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2984 (YYY): ディレクトリの削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

ディレクトリの削除に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したディレクトリパスを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x298a (YYY): サーバアプリケーションの起動に失敗しました。

【メッセージの意味】

サーバアプリケーションの起動に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したファイルパスを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2997 (YYY): ツリー情報作成用のヒープ領域が足りなくなりました。

【メッセージの意味】

業務連携コマンドが一度に扱うことのできるファイル数の上限に達したため、ファイル操作に使用するツリー情報作成用のヒープ領域が足りなくなりました。

業務連携コマンドが扱うファイル数の上限は以下となります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

以下のいずれか、または、両方の対処を行い、業務連携コマンドが一度に扱うファイル数が500ファイル以下となるようにし、再度実行してください。

問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29a2 (YYY): 第一ファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

転送元ファイルのオープンに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送元ファイルの状態を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29a3 (YYY): 第二ファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

転送先ファイルのオープンに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送先ファイルの状態を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29a4 (YYY): 第二ファイルへの書き込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

転送先ファイルへの書込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送先ファイルの状態を確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29b4 (YYY): F3csjrcX.dll のロードに失敗しました。

【メッセージの意味】

RAS制御用DLLのロードに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29b5 (YYY): F3csjrcX.dll のアンロードに失敗しました。

【メッセージの意味】

RAS制御用DLLのアンロードに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29cd (YYY): ログオンに失敗しました。

【メッセージの意味】

コンピュータへのログオンに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したユーザ名/パスワードを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバアプリケーション起動コマンドで指定したユーザに対して、サービスとしてログオンの権限が設定されているかを確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29d0 (YYY): インターネットに接続が失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPファイル操作時に、インターネットへの接続に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29d1 (YYY): FTPサーバのログインに失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバのログインに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

FTPサーバ名/ユーザ名/パスワードを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバの状態を確認してください。ファイアウォールを介して接続を行っている場合には、ファイアウォールの設定も確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29d4 (YYY): FTPサーバ上でディレクトリの作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバ上でディレクトリの作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したディレクトリパスを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバ上で指定したディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29d5 (YYY): FTPサーバ上でディレクトリの削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバ上でディレクトリの削除に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したディレクトリパスを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバ上で指定したディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29d6 (YYY): FTPサーバ上でファイルの削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバ上でファイルの削除に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したファイルパスを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバ上で指定したファイルやディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29d7 (YYY): FTPサーバへのファイル送信に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバへのファイル送信に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定した転送元パス、転送先パスを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバ上で指定したファイルやディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29d8 (YYY): FTPサーバからのファイル受信に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバからのファイル受信に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定した転送元パス、転送先パスを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバ上で指定したファイルやディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29f0 (YYY): 通信制御部が停止処理を開始しました。

【メッセージの意味】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)の通信制御部が停止処理を開始したため、要求された処理は開始できません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)が再起動するのを待って、再度実行してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x29f1 (YYY): 通信制御部でスケジュール処理の強制終了を実行しました。

【メッセージの意味】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)の通信制御部で、強制終了により処理を中止しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x2e05 (YYY): メモリが不足しています。

【メッセージの意味】

ファイル圧縮/伸長処理で、使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

他のアプリケーションを終了してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

0x2e05 (YYY): メモリが不足しています。

【メッセージの意味】

ファイル圧縮/伸長処理で、使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステム上の他のアプリケーションを終了させてください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0x2e10 (YYY): テンポラリファイルの作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイル圧縮/伸長処理で、テンポラリファイルの作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

圧縮/伸長先に指定したドライブが使用可能か、また空き容量が十分にあるか確認してください。問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

圧縮/伸長先に指定したドライブの状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド

クライアント連携共通コマンド


 

0x2e12 (YYY): テンポラリファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイル圧縮/伸長処理で、テンポラリファイルの読み込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

圧縮/伸長先に指定したドライブが使用可能か、また空き容量が十分にあるか確認してください。問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

圧縮/伸長先に指定したドライブの状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド

クライアント連携共通コマンド


 

0x2e13 (YYY): テンポラリファイルの書き込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイル圧縮/伸長処理で、テンポラリファイルの書き込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

圧縮/伸長先に指定したドライブが使用可能か、また空き容量が十分にあるか確認してください。問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

圧縮/伸長先に指定したドライブの状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド

クライアント連携共通コマンド


 

0x2e21 (YYY): 圧縮元ファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

圧縮元ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

圧縮元に指定したファイルが正しいか、他のアプリケーションから使用されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x2e22 (YYY): 圧縮元ファイルの情報が取得できません。

【メッセージの意味】

圧縮元ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

0x2e22 (YYY): 圧縮元ファイルの情報が取得できません。

【メッセージの意味】

圧縮元ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しないときはシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0x2e31 (YYY): 圧縮先ファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

圧縮先ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

圧縮先ファイルに指定したファイルが正しいか、他のアプリケーションから使用されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド

クライアント連携共通コマンド


 

0x2e33 (YYY): 圧縮先ファイルの書き込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

圧縮先ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

圧縮先ファイルが書き込み可能か、他のアプリケーションから使用されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド/クライアント連携共通コマンド


 

0x2e34 (YYY): 圧縮先ファイルの操作に失敗しました。

【メッセージの意味】

圧縮先ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド

クライアント連携共通コマンド


 

0x2e41 (YYY): 伸長元ファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長元ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

伸長元ファイルに指定したファイルが正しいか、他のアプリケーションから使用されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド

クライアント連携共通コマンド


 

0x2e50 (YYY): 伸長元ファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長元ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

伸長元ファイルに指定したファイルが正しいか、他のアプリケーションから使用されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x2e51 (YYY): 伸長元ファイルの操作に失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長元ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

0x2e51 (YYY): 伸長元ファイルの操作に失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長元ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しないときはシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0x2e52 (YYY): 伸長元ファイルの形式が違います。

【メッセージの意味】

伸長できないファイルを指定しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

伸長元ファイルが圧縮機能によって正しく圧縮されたファイルか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド

クライアント連携共通コマンド


 

0x2e53 (YYY): 伸長元ファイルが壊れています。

【メッセージの意味】

伸長元ファイルが壊れているため、伸長処理が行えませんでした。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

伸長元ファイルが圧縮機能によって正しく圧縮されたファイルか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド

クライアント連携共通コマンド


 

0x2e54 (YYY): 伸長先ファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長先ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

伸長先ファイルに指定したファイルが正しいか、他のアプリケーションから使用されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド

クライアント連携共通コマンド


 

0x2e60 (YYY): 伸長先ファイルの書き込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長先ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

伸長先ファイルに指定したファイルが書き込み禁止ではないか、他のアプリケーションから使用されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド

クライアント連携共通コマンド


 

0x2e61 (YYY): 伸長先ファイルの操作に失敗しました。

【メッセージの意味】

伸長先ファイルを確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4101 (YYY): 連携ライブラリのスケジュール処理が強制終了されました。

【メッセージの意味】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)の連携ライブラリで、強制終了により処理を中止しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

0x4101 (YYY): 連携ライブラリのスケジュール処理が強制終了されました。

【メッセージの意味】

クライアント業務連携の連携ライブラリで、強制終了により処理を中止しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4102 (YYY): 連携ライブラリで通信処理の開始に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワークのインストールを確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

0x4102 (YYY): 連携ライブラリで通信処理の開始に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定した先のクライアントで動作しているクライアント業務連携を再起動してください。問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

Operation Managerのサーバとクライアント業務連携がインストールされているそれぞれの端末について、ネットワークのインストールを確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4103 (YYY): 連携ライブラリでローカルホスト名の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワークのインストールを確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

0x4103 (YYY): 連携ライブラリでローカルホスト名の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

Operation Managerのサーバとクライアント業務連携がインストールされているそれぞれの端末について、ネットワークのインストールを確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4104 (YYY): 連携ライブラリでヒープ領域の作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

ヒープ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x4104 (YYY): 連携ライブラリでヒープ領域の作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

ヒープ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定した先のクライアントで動作しているクライアント業務連携を再起動してください。問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4105 (YYY): 連携ライブラリでレジストリのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

レジストリ情報が異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x4105 (YYY): 連携ライブラリでレジストリのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

レジストリ情報が異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定した先のクライアントにクライアント業務連携を再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x410c (YYY): 連携ライブラリでソケットの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x410c (YYY): 連携ライブラリでソケットの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定した先のクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバ対象クライアントを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0x410c (YYY): 連携ライブラリでソケットの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定した先のクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバ対象クライアントを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x410e (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンとの制御パスの接続に失敗しました。

【メッセージの意味】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)に接続できません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

Systemwalker MpNjsosvサービスが起動しているかどうか確認してください。起動していない場合は、サービスの起動を行ってください。ネットワークの設定が正しいかを確認してください。また、他のアプリケーションとの間でTCP/IPのポート競合が発生していないかも確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

0x410e (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンとの制御パスの接続に失敗しました。

【メッセージの意味】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントで、クライアント業務連携が起動されていないか、またはネットワークに異常があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定した先のクライアントで、クライアント業務連携が起動されているか確認してください。また、ネットワークの設定が正しいか、他のアプリケーションとの間でTCP/IPのポート競合が発生していないかも確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x410f (YYY): 連携ライブラリで制御パスが業務連携エンジンから切断されました。

【メッセージの意味】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)が終了処理中か、終了している可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)を再起動してから、再度コマンドを実行してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[UNIX]0x410f (YYY): 連携ライブラリで制御パスが業務連携エンジンから切断されました。

【メッセージの意味】

クライアント業務連携が終了処理中か、終了している可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携を再起動してから、再度コマンドを実行してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4110 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンへの要求データの送信確認に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x4110 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンへの要求データの送信確認に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0x4110 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンへの要求データの送信確認に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4111 (YYY): 連携ライブラリの業務連携エンジンへの要求データの送信で例外事象が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x4111 (YYY): 連携ライブラリの業務連携エンジンへの要求データの送信で例外事象が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0x4111 (YYY): 連携ライブラリの業務連携エンジンへの要求データの送信で例外事象が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4112 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンへの要求データの送信がタイムアウトしました。

【メッセージの意味】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)が正常に動作していないか、ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)が正常に動作しているか確認してください。また、ネットワークのインストール状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x4112 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンへの要求データの送信がタイムアウトしました。

【メッセージの意味】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントで、クライアント業務連携が起動されていないか、またはネットワークに異常があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定した先のクライアントで、クライアント業務連携を再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定した先のクライアントを再起動してください。その後、クライアント業務連携の起動を行ってください。また、クライアントのネットワークのインストール状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0x4112 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンへの要求データの送信がタイムアウトしました。

【メッセージの意味】

クライアント業務連携が正常に動作していない可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携が正常に動作しているか確認してください。また、クライアントのネットワークのインストール状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4113 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンへの要求データの送信に失敗しました。

【メッセージの意味】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)が正常に動作していないか、ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)が正常に動作しているか確認してください。また、ネットワークのインストール状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x4113 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンへの要求データの送信に失敗しました。

【メッセージの意味】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントで、クライアント業務連携が起動されていないか、またはネットワークに異常があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処理】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントで、クライアント業務連携を再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定した先のクライアントを再起動してください。その後、クライアント業務連携の起動を行ってください。また、クライアントのネットワークのインストール状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0x4113 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンへの要求データの送信に失敗しました。

【メッセージの意味】

クライアント業務連携が正常に動作していないか、ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処理】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携が正常に動作しているか確認してください。また、クライアントのネットワークのインストール状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4114 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンからの応答データの受信確認に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x4114 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンからの応答データの受信確認に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0x4114 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンからの応答データの受信確認に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4115 (YYY): 連携ライブラリの業務連携エンジンからの応答データの受信で例外事象が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x4115 (YYY): 連携ライブラリの業務連携エンジンからの応答データの受信で例外事象が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0x4115 (YYY): 連携ライブラリの業務連携エンジンからの応答データの受信で例外事象が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4116 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンからの応答データの受信がタイムアウトしました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

再度、業務連携コマンドを実行してください。問題が解決しない場合はシステム管理者へ連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)が正常に動作しているか確認してください。また、ネットワークのインストール状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x4116 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンからの応答データの受信がタイムアウトしました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバ業務連携エンジン(Systemwalker MpNjsosvサービス)が正常に動作しているか確認してください。また、クライアントのネットワークのインストール状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0x4116 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンからの応答データの受信がタイムアウトしました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携が正常に動作しているか確認してください。また、クライアントのネットワークのインストール状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4117 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンからの応答データの受信に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x4117 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンからの応答データの受信に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0x4117 (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンからの応答データの受信に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0x411a (YYY): 連携ライブラリでメモリが足りなくなりました。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

サーバ上の他の不要なアプリケーションを停止してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバ上の他の不要なアプリケーションを停止してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x411a (YYY): 連携ライブラリでローカルヒープが足りなくなりました。

【メッセージの意味】

ヒープ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x411a (YYY): 連携ライブラリでローカルヒープが足りなくなりました。

【メッセージの意味】

ヒープ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x411b (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンレジストリキーのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

レジストリ情報が異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x411b (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンレジストリキーのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

レジストリ情報が異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバの本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x411c (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンレジストリキーからの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

レジストリ情報が異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x411c (YYY): 連携ライブラリで業務連携エンジンレジストリキーからの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

レジストリ情報が異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバの本ソフトウェアを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x4120 (YYY): ログ情報を格納する領域の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x4120 (YYY): ログ情報を格納する領域の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0x4120 (YYY): ログ情報を格納する領域の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x421f (YYY): 中断要求により処理を停止しました。

【メッセージの意味】

コマンドが強制終了により処理を中止しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

0x421f (YYY): 中断要求により処理を停止しました。

【メッセージの意味】

ユーザからの要求に応じて、処理を中断しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0x5201 (YYY): RAS制御部に不正なパラメタが指定されました。

【メッセージの意味】

要求された処理のパラメタが不正です。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

パラメタ文字が正しいか確認してください。また、エントリ名指定がシステムに登録されている名前と同じかも確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x5203 (YYY): RAS制御部にサポートしていないオプションが指定されました。

【メッセージの意味】

サポートしていないオプションが指定されました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

異なるバージョンレベルのコマンドがインストールされています。本ソフトウェアの再インストールを行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x5204 (YYY): RAS制御部でローカルヒープが足りなくなりました。

【メッセージの意味】

RAS制御部でローカルヒープが足りなくなりました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x5206 (YYY): RAS制御部で[RASAPI32.DLL]のロードに失敗しました。

【メッセージの意味】

ダイヤルアップネットワークサービスがインストールされていません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ダイヤルアップネットワークサービスをインストールしてください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x5207 (YYY): RAS制御部で[RASAPI32.DLL]のアンロードに失敗しました。

【メッセージの意味】

RAS制御部で[RASAPI32.DLL]のアンロードに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x5209 (YYY): RAS制御部でRAS接続の確立に失敗しました。

【メッセージの意味】

RAS接続で、回線の接続に失敗したか、接続が拒否されました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】
【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x520a (YYY): RAS制御部でRAS接続の切断に失敗しました。

【メッセージの意味】

RAS接続の切断で、切断を行えませんでした。既に切断されている可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したエントリでRAS接続を行っているか確認してください。また、他のジョブやアプリケーションで切断を行っていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x520b (YYY): RAS制御部でRAS接続情報の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

RAS制御部でメモリ不足が発生しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x520c (YYY): 有効なRAS接続がありません。

【メッセージの意味】

RAS切断を要求されましたが、有効なRAS接続がありません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したエントリでRAS接続を行っているか確認してください。また、他のジョブやアプリケーションで切断を行っていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

[Windows]0x520d (YYY): 要求されたRAS接続が見つかりません。

【メッセージの意味】

RAS切断を要求されましたが、要求されたRAS接続が見つかりません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したエントリでRAS接続を行っているか確認してください。また、他のジョブやアプリケーションで切断を行っていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

サーバ連携共通コマンド


 

0xa404 (YYY): ディスクが空き不足のため処理を続行できません。

【メッセージの意味】

ディスクの空き容量が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

ディスクの空き容量を確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa405 (YYY): メモリ不足のため処理を続行できません。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

他のアプリケーションを終了してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa407 (YYY): クライアント業務連携エンジンが終了処理を開始しています。

【メッセージの意味】

クライアント業務連携が終了処理中のため、要求された処理は開始できません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステム上で、クライアント業務連携を起動して、再度実行してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0xa407 (YYY): 業務連携エンジンが終了処理を開始しています。

【メッセージの意味】

クライアント業務連携が終了処理中のため、要求された処理は開始できません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステム上で、クライアント業務連携を起動して、再度実行してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa40b (YYY): 初期化に必要なメモリを獲得できません。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa40c (YYY): ホームディレクトリ名情報を取得できません。

【メッセージの意味】

レジストリ情報が異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムにクライアント業務連携を再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa413 (YYY): ロギングスレッドを起動できません。

【メッセージの意味】

スレッドの開始処理に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa416 (YYY): 管理ファイル格納ディレクトリが存在しません。

【メッセージの意味】

管理ファイル用テンポラリファイルの作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムにクライアント業務連携を再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa418 (YYY): クライアント業務連携エンジンレジストリキーのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

レジストリ情報が異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムにクライアント業務連携を再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0xa418 (YYY): 業務連携エンジンレジストリキーのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

レジストリ情報が異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムにクライアント業務連携を再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa419 (YYY): スケジュール処理部の初期処理中です。

【メッセージの意味】

スケジュール処理部の初期処理中なため、要求された処理は開始できません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

しばらく待ってから、再度処理を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa41c (YYY): ログデータ生成用メモリの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa41d (YYY): ログデータバッファリング用メモリの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa421 (YYY): 疑似インタプリタ管理スレッドの起動に失敗しました。

【メッセージの意味】

要求された処理を実行するためのスレッド生成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa429 (YYY): テンポラリファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

テンポラリファイルのオープンに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアのインストールディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa42a (YYY): テンポラリファイルへの書き込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

テンポラリファイルへの書き込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアのインストールディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa42b (YYY): テンポラリファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

テンポラリファイルの読み込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアのインストールディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa42f (YYY): 指定されたファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

ログ情報出力ファイルのオープンに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアのインストールディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa430 (YYY): 指定されたファイルへの書き込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

ログ情報出力ファイルへの書込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアのインストールディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa431 (YYY): 指定されたファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

ログ情報出力ファイルの読込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

本ソフトウェアのインストールディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa604 (YYY): スケジュール処理が強制終了されました。

【メッセージの意味】

クライアント業務連携でコマンドからの依頼処理中に、コマンド強制終了により処理を中止しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa870 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、制御パス確立要求の待ち合わせに失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワークの設定を確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa871 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、制御パス管理ヒープ領域が足りなくなりました。

【メッセージの意味】

ヒープ領域が足りなくなりました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa872 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、制御パス確立要求の受信確認に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa873 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、制御パス確立受付けソケットに例外事象が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0xa873 (YYY):業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、制御パス確立受付けソケットに例外事象が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa874 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、制御パス確立要求の受信に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0xa874 (YYY):業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、制御パス確立要求の受信に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa875 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、クライアント業務連携エンジン 業務連携サービススレッドの生成に失敗しました。

【メッセージの意味】

スレッドの生成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0xa875 (YYY):業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、クライアント業務連携エンジン 業務連携サービススレッドの生成に失敗しました。

【メッセージの意味】

スレッドの生成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa876 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、クライアント業務連携エンジン 業務連携サービススレッドの開始に失敗しました。

【メッセージの意味】

スレッドの開始処理に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0xa876 (YYY):業務連携エンジン 業務連携接続スレッドで、クライアント業務連携エンジン 業務連携サービススレッドの開始に失敗しました。

【メッセージの意味】

スレッドの開始処理に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa880 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、制御パス管理ヒープ領域が足りなくなりました。

【メッセージの意味】

ヒープ領域が足りなくなりました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0xa880 (YYY):業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、制御パス管理ヒープ領域が足りなくなりました。

【メッセージの意味】

ヒープ領域が足りなくなりました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa881 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、制御パス受付けソケットに異常が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0xa881 (YYY):業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、制御パス受付けソケットに異常が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa882 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、制御パス受付けソケットに例外事象が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0xa882 (YYY):業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、制御パス受付けソケットに例外事象が発生しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa883 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、要求データの受信に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0xa883 (YYY):業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、要求データの受信に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa884 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、不正な長さの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワーク機器に障害が発生した可能性があります。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0xa884 (YYY):業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、不正な長さの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワークの状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa885 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、サポートしていないバージョンの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

業務連携コマンドとクライアント業務連携のバージョンが異なっています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムにクライアント業務連携を再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0xa885 (YYY):業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、サポートしていないバージョンの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

業務連携コマンドとクライアント業務連携のバージョンが異なっています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムにクライアント業務連携を再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa886 (YYY): クライアント業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、サポートしていないレベルの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

業務連携コマンドとクライアント業務連携のバージョンレベルが異なっています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムにクライアント業務連携を再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[UNIX]0xa886 (YYY):業務連携エンジン 業務連携サービススレッドで、サポートしていないレベルの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

業務連携コマンドとクライアント業務連携のバージョンレベルが異なっています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムにクライアント業務連携を再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa8a0 (YYY): イベント情報を組み立てるためのメモリ領域が、ローカルヒープから獲得できませんでした。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa8b0 (YYY): ソケット( SOCK_STREAM )の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ソケット( SOCK_STREAM )の獲得に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムのネットワークのインストール状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa8b1 (YYY): ソケット( SOCK_STREAM )の解放に失敗しました。

【メッセージの意味】

ソケット( SOCK_STREAM )の獲得に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa8b2 (YYY): ヒープ領域の作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

ヒープ領域の作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa8b6 (YYY): ファイル検索ハンドルの解放に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイル検索ハンドルの解放に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa8b7 (YYY): ファイル作成ハンドルの解放に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイル作成ハンドルの解放に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa8b8 (YYY): ローカルヒープからのメモリ領域の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ヒープ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa8b9 (YYY): ローカルヒープへのメモリ領域の解放に失敗しました。

【メッセージの意味】

ローカルヒープへのメモリ領域の解放に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa8bb (YYY): 通信制御部でエラーメッセージ用のメモリ領域の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

使用可能なメモリ領域が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムを再起動してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa92f (YYY): サポートしていない機能の要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

ネットワークが異常な可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワーク機器に障害が発生した可能性があります。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa930 (YYY): サポートしていないバージョンの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

業務連携コマンドとクライアント業務連携のバージョンが異なっています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムにクライアント業務連携を再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、富士通技術員までご連絡ください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa931 (YYY): サポートしていないレベルの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

業務連携コマンドとクライアント業務連携のバージョンレベルが異なっています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムにクライアント業務連携を再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa932 (YYY): 不正な要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

不正なデータ(パケット)を受信しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワーク機器に障害が発生した可能性があります。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa933 (YYY): 不正な長さの要求データを受信しました。

【メッセージの意味】

不正なデータ(パケット)を受信しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワーク機器に障害が発生した可能性があります。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa947 (YYY): 無効なユーザ名が指定されました。

【メッセージの意味】

Windows(R) 2000またはWindows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EEが動作している1台のコンピュータに対して、複数の異なるユーザで同時に接続しようとしました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

Windows(R) 2000またはWindows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EEに接続するユーザ名を統一してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

同時に動作しているジョブを調査し、Windows(R) 2000またはWindows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EEが動作している1台のコンピュータに対しての接続で、ユーザ名が異なっていないかを確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa951 (YYY): 指定されたパスが見つかりません。

【メッセージの意味】

指定したファイル/ディレクトリパスが無効です。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したファイル/ディレクトリパスが無効です。指定したパスが存在するように設定しなおした後、再度コマンドを実行してください

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa952 (YYY): 指定されたファイルが見つかりません。

【メッセージの意味】

指定したファイルが見つかりません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したファイルが見つかりません。指定したファイル/ディレクトリパスが存在する正しいパスになるように設定しなおした後、再度コマンドを実行してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa955 (YYY): 指定されたディレクトリが見つかりません。

【メッセージの意味】

指定したディレクトリが見つかりません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したディレクトリが見つかりません。指定したディレクトリが存在するディレクトリになるように設定しなおした後、再度コマンドを実行してください

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa956 (YYY): 指定されたディレクトリが既に存在します。

【メッセージの意味】

指定したディレクトリが既に存在します。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したディレクトリは既に存在しています。存在しない別のディレクトリ名を指定しなおした後、再度実行してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa957 (YYY): 指定されたファイルが既に存在します。

【メッセージの意味】

指定したファイルが既に存在します。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ファイル名変更で、変更先ファイル名に指定したファイルが存在しないように設定しなおした後、再度コマンドを実行してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa958 (YYY): 指定されたパス名はファイル名ではありません。

【メッセージの意味】

指定したパス名はファイル名ではありません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したパス名はファイル名ではありません。指定したパス名がファイル名となるように設定しなおした後、再度実行してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa95b (YYY): 指定されたパス名はディレクトリ名ではありません。

【メッセージの意味】

指定したパス名はディレクトリ名ではありません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

業務連携コマンドのパラメタに指定したパス名はディレクトリ名ではありません。指定したパス名がディレクトリとなるように設定しなおした後、再度コマンドを実行してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa962 (YYY): 指定された第一ボリューム情報の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

転送元ファイルの情報獲得に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送元ファイルの状態を確認してください。現象が不定期に発生する場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】
ローカルドライブの場合
アクセス権限などの設定が正しいかを確認してください。
ネットワークドライブの場合
ネットワークの状態を確認してください。
現象が不定期に発生する場合
発生時間帯のDNSの状態の確認と,同時に動作している他のジョブやアプリケーションが異なるユーザで対象コンピュータにアクセスしていないかを確認してください。

原因が特定できない場合は保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa963 (YYY): 指定された第二ボリューム情報の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

転送先ファイルの情報獲得に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送先ファイルの状態を確認してください。現象が不定期に発生する場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】
ローカルドライブの場合
アクセス権限などの設定が正しいかを確認してください。
ネットワークドライブの場合
ネットワークの状態を確認してください。
現象が不定期に発生する場合
発生時間帯のDNSの状態の確認と,同時に動作している他のジョブやアプリケーションが異なるユーザで対象コンピュータにアクセスしていないかを確認してください。

原因が特定できない場合は保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa965 (YYY): 指定された第一ファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

転送元ファイルの読込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送元ファイルの状態を確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa966 (YYY): 指定された第二ファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

転送先ファイルの読込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送先ファイルの状態を確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa96a (YYY): 指定されたパスの検索に失敗しました。

【メッセージの意味】

指定したパスの検索に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したパスを確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa974 (YYY): 共有ディレクトリへの接続に失敗しました。

【メッセージの意味】

共有ディレクトリへの接続に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

共有名やユーザ名、パスワード指定を確認してください。問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

ネットワーク機器に障害が発生した可能性があります。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa976 (YYY): ファイル転送に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイル転送に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定した転送元パス、転送先パスを確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa97f (YYY): ファイルの削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイルの削除に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したファイルパスを確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa980 (YYY): ファイル名の変更に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイル名の変更に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したファイルパスを確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa983 (YYY): ディレクトリの作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

ディレクトリの作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したディレクトリパスを確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa984 (YYY): ディレクトリの削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

ディレクトリの削除に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したディレクトリパスを確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa98a (YYY): アプリケーションの起動に失敗しました。

【メッセージの意味】

アプリケーションの起動に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】
【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa98b (YYY): 待ち合わせのタイムアウト時刻は既に過ぎています。

【メッセージの意味】

サーバとクライアントの時刻がずれている可能性があります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアントの時刻設定を見直してください。問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

サーバの時刻設定を見直してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa98f (YYY): 通知イベントの待ち合わせがタイムアウトしました。

【メッセージの意味】

execacli アプリケーション起動コマンドの/we:オプションで指定した時間(秒)内に指定したアプリケーションの処理が完了しませんでした。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】
【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

[Windows]0xa997 (YYY): ツリー情報作成用のヒープ領域が足りなくなりました。

【メッセージの意味】

ファイル操作に使用するツリー情報作成用のヒープ領域が足りなくなりました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

一度に処理を行う対象のファイルを複数回に処理を分け、再度実行してください。

問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

システムを再起動してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa99b (YYY): 対象コンピュータが見つかりません。

【メッセージの意味】

処理を要求した対象コンピュータが見つかりません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

対象ホスト名がDNSやジョブを実行しているサーバのHOSTSファイル等に登録されているかを確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9a2 (YYY): 第一ファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

転送元ファイルのオープンに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送元ファイルの状態を確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9a3 (YYY): 第二ファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

転送先ファイルのオープンに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送先ファイルの状態を確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9a4 (YYY): 第二ファイルへの書き込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

転送先ファイルへの書込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

転送先ファイルの状態を確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9d0 (YYY): インターネットに接続が失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPファイル操作時に、インターネットへの接続に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

システム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

クライアント業務連携コマンドのパラメタに指定したクライアントのシステムにクライアント業務連携を再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。

インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9d1 (YYY): FTPサーバのログインに失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバのログインに失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

FTPサーバ名/ユーザ名/パスワードを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバの状態を確認してください。ファイアウォールを介して接続を行っている場合には、ファイアウォールの設定も確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9d4 (YYY): FTPサーバ上でディレクトリの作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバ上でディレクトリの作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したディレクトリパスを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバ上で指定したディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9d5 (YYY): FTPサーバ上でディレクトリの削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバ上でディレクトリの削除に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したディレクトリパスを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバ上で指定したディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9d6 (YYY): FTPサーバ上でファイルの削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバ上でファイルの削除に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したファイルパスを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバ上で指定したファイルやディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9d7 (YYY): FTPサーバへのファイル送信に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバへのファイル送信に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定した転送元パス、転送先パスを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバ上で指定したファイルやディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9d8 (YYY): FTPサーバからのファイル受信に失敗しました。

【メッセージの意味】

FTPサーバからのファイル受信に失敗しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定した転送元パス、転送先パスを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

【システム管理者の処置】

FTPサーバ上で指定したファイルやディレクトリにアクセス制限が設定されていないか確認してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9db (YYY): シャットダウンの権利を持っていません。

【メッセージの意味】

シャットダウンを行うための権限が不足しています。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

対象クライアントでシャットダウン権限を持ったユーザでログインしなおしてください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9dc (YYY): シャットダウン処理に失敗しました。

【メッセージの意味】

シャットダウン対象コンピュータの状態を確認してください。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

対象クライアント上で、アプリケーションのデータ保存などが表示されていないか確認してください。アプリケーションのデータ保存を待つ必要がない場合は、/EFオプションを指定してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9f0 (YYY): 通信制御部が停止処理を開始しました。

【メッセージの意味】

クライアント業務連携の通信制御部が停止処理を開始したため、要求された処理は開始できません。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

対象クライアント上で、クライアント業務連携を起動して、再度実行してください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9f1 (YYY): 通信制御部でスケジュール処理の強制終了を実行しました。

【メッセージの意味】

クライアント業務連携の通信制御部でコマンドからの依頼処理中に、コマンド強制終了により処理を中止しました。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


 

0xa9f4 (YYY): 関連付けされた実行可能ファイル名の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

/AE:オプションで指定するアプリケーション名に誤りがあります。

【パラメタの意味】

YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定したアプリケーション名を確認してください。起動するアプリケーション名に空白を含む場合は、その両端をダブルクォーテーション「“”」で囲んでください。

【出力対象コマンド】

クライアント連携共通コマンド


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