Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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目次
索引
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1.1 soperationmgr サービス/デーモン起動コマンド
■記述形式
【Windows版】
【UNIX版】
■機能説明
Systemwalker Operation Managerに含まれる機能のサービス/デーモンを一括して起動します。
■オプション
◆/a【Windows版】 -a【UNIX版】
Systemwalker Operation ManagerとSystemwalker Centric Managerが共存する環境で、両方のサービス/デーモンを同時に起動したい時に指定します。本オプションを省略した場合は、共通のサービス/デーモンを含めたSystemwalker Operation Managerのサービス/デーモンのみ起動します。
Systemwalker Centric Managerがインストールされていない場合は、本オプションの指定に関係なくSystemwalker Operation Managerのサービス/デーモンを起動します。
■コマンド格納場所
Windows |
Systemwalker Operation Managerインストールディレクトリ\MpWalker.JM\bin |
Solaris
HP-UX
AIX
Linux
Linux for Itanium |
/opt/systemwalker/bin |
■実行に必要な権限
システム管理者(Administratorsグループに属するユーザ/スーパーユーザ)権限が必要です。
■注意事項
- 本コマンドはフルパスで使用します。
- Systemwalker Operation ManagerとSystemwalker Centric Managerで共通のサービス/デーモンは、本コマンドで起動要求した時に既にSystemwalker Centric Managerで起動されていても、多重起動は無視されるため、起動要求を行います。
- サービス/デーモン起動中にエラーが発生した場合は、エラーに対処してから、再度soperationmgrコマンドを実行してサービス/デーモンを起動してください。
- 本コマンドで起動するサービスは、[コントロールパネル]の[サービス]で、自動になっているものが対象となります。あらかじめ[コントロールパネル]の[サービス]で自動を設定しておいてください。【Windows版】
- V5.0L10以前のバージョンレベルのSystemWalker/CentricMGRがインストールされている場合も、本コマンドで起動の対象となります。【Windows版】
- 本コマンドをSystemwalker Operation Managerのジョブから実行した場合、Systemwalker Operation Manager/Systemwalker Centric Managerの動作は保証されません。詳細については、“Systemwalker Operation Manager 使用手引書”の“ジョブとして実行してはいけないコマンド”を参照してください。
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