ここでは、拡張ブリックを利用する場合の設定方法について説明します。
ブリックの設定は、以下の手順で行います。
「拡張ブリック(代理ログオン・簡易SSOを使用する)」を選択した場合、WebUSP運用情報の設定の[ベーシック認証を継承した除外URLリスト]、[フォーム認証を継承した除外URLリスト]、および[簡易SSOを継承した除外URLリスト]のいずれかの設定が必要となります。設定の詳細については、“3.3.1 WebUSP運用情報の設定”を参照してください。
なお、除外URLリストの設定による動作概要は “B.2 画面追い出し機能について”を参照してください。