Interstage Portalworks 管理者ガイド |
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第3章 情報・サービス接続機能(USP)の管理 | > 3.3 USPの運用情報の設定 |
WebUSPに固有な運用情報の設定は、以下の手順で行います。
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除外URLを指定する際、追い出されるページのベーシック認証画面(またはフォーム認証画面)のURLをあらかじめ知っておく必要があります。クエリ情報が必要なサイトに対してもそのクエリ情報を知っている必要があります。
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除外URLリストの設定による動作概要は “B.2 画面追い出し機能について”を参照してください。なお、B.2で使われている「リンクをたどっていったときに追い出しの対象」とは、この節で使用している対象URLと同じ意味です。
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文字コード |
指定文字列 |
---|---|
Shift_JIS |
MS932 |
EUC-JP |
EUC_JP |
UTF-8 |
UTF8 |
UTF-16 |
UTF16 |
us-ascii |
ASCII |
iso-2022-jp |
ISO2022JP |
iso-8859-1 |
ISO8859_1 |
WebUSPはコンテンツの文字コードを以下の優先順位で判定しています。
(*1) Portalworks内部での自動判別のシステム標準値は、以下の順で設定されています。 |
[URLの指定方法]
WebUSP運用管理で指定するURLはホスト名、ポート番号、パス、クエリが有効になります。また、URLの記述の最後にワイルドカード「*」を指定できます。複数指定する場合は、セミコロン「;」で区切って指定します。
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