Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド
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目次
索引

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付録C サンプルアプリケーション
Ajaxフレームワークを利用したサンプルとして、以下のアプリケーションが提供されています。
- orderサンプルアプリケーション
受注業務を想定したアプリケーションです。
FragmentContainerの利用方法や、通信フレームワークを利用したApcoordinator連携の方法などを確認することができます。
- uiSetサンプルアプリケーション
画面部品を列挙したアプリケーションです。
各画面部品の表示例を確認することができます。
- eventLogサンプルアプリケーション
イベントログを出力するアプリケーションです。
イベントログの使用方法を確認することができます。
- uiSet2サンプルアプリケーション
機能付加部品を使用したアプリケーションです。
入力フィールドへの入力値制限、入力値の検証機能、グループ化機能などの使用例を確認することができます。
■サンプルアプリケーションの格納場所
Ajaxフレームワークを利用したサンプルアプリケーションは、開発環境パッケージをインストールした場合、以下のフォルダにインストールされます。
■サンプルアプリケーションの利用方法
各サンプルアプリケーションは、Interstage Studioのプロジェクト形式で格納されています。
Interstage Studioでは、以下の手順で利用できます。
- Interstage Studioを起動します。
起動時の環境設定でサンプルアプリケーション用のワークスペースを指定し、そのワークスペースでInterstage Studioを起動します。
- Interstage Studioのメニューで、[ファイル] > [インポート]を選択します。
- [インポート]ウィザードで、[一般] > [既存プロジェクトをワークスペースへ]を選択し、[次へ]をクリックします。
- [プロジェクトのインポート]ページで、[ルートフォルダの選択]にサンプルアプリケーションの格納場所を指定し、[プロジェクトをワークスペースにコピー]をチェックして、[終了]をクリックします。
- Interstage Studioでプロジェクトをビルドし、デバッグを実行すると、サンプルアプリケーションの動作を確認することができます。
サンプルアプリケーションのビルド時に警告が表示される場合がありますが、問題はありません。
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