Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド
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第4章 アプリケーションの開発

4.6 アプリケーションの開発例

ここでは、以下のような画面を持つAjaxフレームワークアプリケーションをに、開発手順を説明します。

■画面イメージ

■画面概要

画面項目

動作仕様

■開発手順

  1. Ajaxフレームワークプロジェクトの作成
    Interstage Studioを利用して、Ajaxフレームワークアプリケーションを開発するためのプロジェクトを作成します。詳細は、“プロジェクトの作成(開発例)”を参照してください。

  2. 画面フォーム(ひな形)の作成
    Interstage Studioを利用して、画面フォームのひな形(JSPファイル)を作成します。詳細は、“画面フォーム(ひな形)の作成(開発例)”を参照してください。

  3. 画面フォームの作成
    Interstage Studioを利用して、画面フォームのひな形(JSPファイル)に以下の定義を記述し、画面フォームを作成します。
  4. データBeanの作成
    Apcoordinator用のデータBeanを作成します。詳細は、“データBeanの作成(開発例)”を参照してください。

  5. ビジネスクラスの作成・コマンドマップの定義
    Apcoordinator用のビジネスクラスを作成し、コマンドマップを定義します。詳細は、“ビジネスクラスの作成(開発例)”を参照してください。

  6. Ajaxフレームワーク環境定義ファイルの設定
    Interstage Studioを利用して、Ajaxフレームワーク環境定義ファイル(acf.xml)に必要な定義を記述します。詳細は、“Ajaxフレームワーク環境定義ファイルの設定(開発例)”を参照してください。

  7. 動作定義
    Interstage Studioを利用して、JSPファイルに動作を実装するための定義を記述します。詳細は、“動作定義(開発例)”を参照してください。


この開発例では、使用するJavaScriptを、外部ファイルではなく、画面フォーム(JSPファイル)に記述します。


下へ4.6.1 プロジェクトの作成(開発例)
下へ4.6.2 画面フォーム(ひな形)の作成(開発例)
下へ4.6.3 ユーザデータの定義(開発例)
下へ4.6.4 画面部品の定義(開発例)
下へ4.6.5 データBeanの作成(開発例)
下へ4.6.6 ビジネスクラスの作成(開発例)
下へ4.6.7 Ajaxフレームワーク環境定義ファイルの設定(開発例)
下へ4.6.8 動作定義(開発例)

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