運用管理者は、アクセスログの出力先や出力の有無を指定することができます。
操作方法を以下に示します。
マルチワークユニット構成の場合は、指定された出力先ファイル名のあるフォルダ配下に、追加されたワークユニット数分のフォルダが生成されて、サブワークユニットへのアクセスログが出力されます。例えば、3台のマルチワークユニット構成の場合は、「/1」と「/2」という名前のフォルダが生成されて、サブワークユニット「PortalServer1」と「PortalServer2」へのアクセスログがそれぞれ出力されます。