Linkexpress メッセージ集
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第3章 DB連携機能のメッセージ(DBxxxxx)> 3.4 メッセージ詳細(DB連携機能)>  DB13xxx〜

DB13105

Environment has been destroyed - code1 code2


動作環境が破壊されています - code1 code2

[メッセージ種別]

エラー

[パラメタの意味]

code1 : 保守情報(保守用の情報です。)

code2 : 保守情報(保守用の情報です。)

[システムの処理]

DB連携機能の処理を中止します。

[オペレータの処置]

以下に示す1.〜3.の処置を行ってください。

  1. DBサービス管理情報を復旧してください。DBサービス管理情報の復旧が成功した場合、3.の処置を行ってください。DBサービス管理情報の復旧時に同様のエラー・メッセージが出力される場合、2.の処置を行ってください。
    DBサービス管理情報の復旧については、「運用ガイド」の「7.3.3.4 DBサービス管理情報の復旧方法」を参照してください。
  2. DBサービスグループの登録抹消を行ってください。DBサービスグループの登録抹消が成功した場合、3.の処置を行ってください。
  3. DBサービスグループおよびDBサービスの新規登録を行ってください。

また、ダウンロード型システム連携の場合、DB連携機能を再起動してください。この後、同様のエラー・メッセージが出力される場合、Linkexpressを再インストールしてください。


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