Linkexpress コマンドリファレンス |
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第3章 環境定義 |
ネットワーク定義体内容表示コマンド
lxgenanz [-f 出力ファイル名] |
lxgentrnおよびlxgenchgコマンドでゼネレーションされたネットワーク定義体情報を表示します。
また、表示されたネットワーク定義体は、lxgentrnコマンド、lxgenchgコマンドで使用可能です。簡易導入機能を使用している場合は、定義情報は出力されません。簡易導入機能については、「導入ガイド」の「第4章 簡易導入(Linkexpressサーバ)」を参照してください。
ネットワーク定義体の出力先ファイル名を、255バイト以内で指定します。指定しない場合は標準出力に出力します。
0 : 正常終了
0以外 : 異常終了
本コマンドはLinkexpress V4.0L10相当(「マニュアル体系と読み方」の「バージョン・レベルの表記方法」参照) 以降のサーバで利用可能です。
指定された出力ファイルが既に存在する場合には上書きで出力します。
簡易導入機能の使用有無で表示形式が異なります。
[簡易導入機能使用時]
[簡易導入機能未使用時]
それぞれのパラメタの意味については、"ネットワーク定義の命令一覧"の項目を参照ください。
本コマンドでは、オペランドを省略している場合は省略値が表示されます。また、定義命令ごとに同じオペランドを指定している場合は、優先値が表示されます。
通信プロトコルにより表示されるオペランドを以下に記述します。
○:表示されます −:表示されません
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