Interstage Job Workload Server チュートリアルガイド

D.2.3.3 バッチ受付サービスの開始

バッチ受付サービスを初期化モード(-c)で開始します。

# btfwstartac -c
Thread-1>     : accept done 
Thread-0> CALL:SYMNameServiceImpl.Service.run()
Thread-1> WAIT: accept()
Thread-0> CALL:SYMNameServiceImpl.Service.LOOKUP
Thread-0> RET :SYMNameServiceImpl.Service.run()
FSP_INTS-JOB_BTFW: INFO: 16001: Started batch acceptor service.
#

作業は、システム管理者（スーパユーザ）権限で行ってください。

上記はSymfoware/RDBのネーミングサービスを起動した端末からコマンドを実行した場合の例です。ネーミングサービスを起動した端末以外でコマンドを実行した場合には「Thread」から始まるメッセージは出力されません。