Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第4章 アプリケーションの開発

4.5 Interstage Studioを利用した開発

Interstage Studioを利用してAjaxフレームワークアプリケーションを開する場合、以下の手順で開発します。

[図: Interstage Studioを利用した開発手]

  1. Ajaxフレームワークプロジェクトの作成
    Ajaxフレームワークアプリケーションを開発するためのプロジェクトを作成します。
    詳細は、“Ajaxフレームワークプロジェクトの作成”を参照してください。

  2. 画面フォームの作成・編集
    Ajaxフレームワークアプリケーションで使用する画面フォームを作成します。
    画面フォーム(ひな形)の作成の詳細は、“画面フォーム(ひな形)の作成”を参照してください。画面フォームの編集の詳細は、“画面フォームの編集”を参照してください。
    ユーザデータ/ユーザロジックを定義する外部ファイルの作成については、“ユーザロジック定義の作成”を参照してください。

  3. JavaScriptファイルの作成・編集
    Ajaxフレームワークアプリケーションで使用するJavaScriptファイルを作成します。
    JavaScriptファイルの作成の詳細は、“JavaScriptファイルの作成”を参照してください。JavaScriptファイルの編集の詳細は、“JavaScriptファイルの編集”を参照してください。

  4. データBeanの作成
    Apcoordinator用のデータBeanを作成します。
    データBeanの作成の詳細は、“データBeanの作成”を参照してください。

  5. ビジネスクラスの作成
    Apcoordinator用のビジネスクラスを作成します。
    ビジネスクラスの作成の詳細は、“ビジネスクラスの作成”を参照してください。

  6. Ajaxフレームワーク環境定義ファイルの設定
    Ajaxフレームワーク環境定義ファイルに必要な設定を行います。
    Ajaxフレームワーク環境定義ファイルの設定の詳細は、“Ajaxフレームワーク環境定義ファイルの作成”および“Ajaxフレームワーク環境定義ファイルの編集”を参照してください。

  7. 検証・ビルド・デバッグ
    環境定義の検証、実行環境のビルド、アプリケーションのデバッグを行います。
    詳細は、それぞれ、“検証”、“ビルド”、“実行・デバッグ”を参照してください。


画面フォームの文字コードは、UTF-8を推奨します。UTF-8以外の文字コードを使用する場合は、“文字コードについて”を参照してください。


下へ4.5.1 Ajaxフレームワークプロジェクトの作成
下へ4.5.2 画面フォーム(ひな形)の作成
下へ4.5.3 画面フォームの編集
下へ4.5.4 ユーザロジック定義の作成
下へ4.5.5 JavaScriptファイルの作成
下へ4.5.6 JavaScriptファイルの編集
下へ4.5.7 データBeanの作成
下へ4.5.8 ビジネスクラスの作成
下へ4.5.9 Ajaxフレームワーク環境定義ファイルの作成
下へ4.5.10 Ajaxフレームワーク環境定義ファイルの編集
下へ4.5.11 検証
下へ4.5.12 ビルド
下へ4.5.13 実行・デバッグ

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2007