Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド UNIX編 - UNIX共通 -
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付録C 運用環境の変更に対する設定

C.4 通信環境定義の「自ホスト名」の定義を変更する

[システム監視設定]-[通信環境定義]から、“自ホスト名”を変更します。運用管理クライアントで、プライマリノード、セカンダリノードで、それぞれ同一の手順で以下を実行します。

  1. プライマリノードで、[スタート]メニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[環境設定]-[システム監視設定]を選択します。

    →[システム監視設定[接続先設定]]ダイアログボックスが表示されます。

  2. 運用管理サーバの[ホスト名]、[ユーザ名]、[パスワード]を入力し、[OK]ボタンをクリックします。

    →[システム監視設定]ダイアログボックスが表示されます。

  3. [通信環境定義]ボタンをクリックします。

    →[通信環境定義]ダイアログボックスが表示されます。

  4. [自ホスト名]タブを選択します。

    変更したい項目のオプションボタンを選択し、[OK]ボタンをクリックします。

    →[通信環境定義]メッセージボックスが表示されます。

  5. [はい]を選択します。
  6. セカンダリノードの設定をします。

    クラスタシステムをフェールオーバし、1.から5.までの手順を行ってください。

     


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